本日のお話
血液ドロドロは、
ストレスやうつ病に関連あるの?
う・・そー!!!!!
昨日もお話ししましたが、
血液中のフィブリノーゲンが高い
↓
血液ドロドロとなる。
研究報告によると・・・
ストレス
うつ病との関連性の報告が続々
つまり
血液中の
フィブリノーゲン高めに関する報告
イギリス
=>16~34歳
1338名のデーター
・心理ストレスが高い人
=>ストレスが持続的に高い
↓
動脈硬化がきたしやすい。
↓
高血圧症
心筋梗塞のリスクが高まる。
ええ~!!!!
デンマーク
=>7万よる大規模調査
うつ病のリスクに関する調査。
・血液中のフィブリノーゲン値が低い人
対
・血液中のフィブリノーゲン値が高い人
うつ病で入院する人のリスク:1.8倍増加
ではとても高い人では
=>うつ病で入院する人のリスク
↓
低い人と比べて3・2倍増加!
う・・・
では解決するになにかあるの?
では、おさらいです。
フィブリノーゲンを
高くする要因は?
・遺伝的要因
・喫煙
・アルコール
・感染症
・メタボリック症候群
・運動
・栄養
この中でダントツの要因
喫煙!
健康一番で
食事の面で解決のコツはあるの?
・地中海式食事が濃度を下げるという
研究報告がある。
つまり
今夜は夏アジを食べよう!
魚の特売日を利用しよう!
ヽ(゚◇゚ )ノ
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。