うまく寝れていないときは、健康にどのような影響があるのでしょうか? | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
うまく寝れていないときは、
健康にどのような影響があるのでしょうか?


ズバリいます!

年齢とともに特徴がでてくる。
睡眠リズムを整えて予防しよう!

診療所ではこんな会話がある

服薬指導

”眠れないのですが・・・
 朝早く起きてしまい、
 そのあとは寝れません”と。

先生が聞きます。
『何時頃に寝ていますか?
 何時頃に目が覚めますか?』

患者さんは応えます。
”だいたい夜の20時頃には床に入ります。 
 朝早く4時か5時には目が覚めてしまいます”

・・・・・( ̄_ ̄ i)・・・・・・

充分ではないでしょうか?
かる~~く、
7ないし8時間は寝ていますので。

睡眠と健康は密接な関係

肉体的疲労の回復
細胞レベルの傷の修復

睡眠中に行われる



つまり

精神的なストレスも解消される

なので

睡眠不足
睡眠の質が低下

あくび


注意力が保てなくなる
事故などに遭う危険性が高まる




高血圧症
糖尿病のリスク高まる


ひゃ~!!マジですか!

それだけではない!

意欲低下
うつ状態になる可能性
免疫力の低下
=>肺炎や感染症にかかりやすくなる


お肌だけではないのねえ・・・・・

怖いことに

若いときから睡眠不足が続く

アルツハイマー型認知症の原因物質
=>βアミロイドの蓄積が促進される

認知症のリスクが5倍!


えええ!!!!!!!!!!!


とは言いつつも

心配すぎることもよくありません。

なので

あまり悩まないで
昼間は活動的に過ごして
睡眠リズムを整えましょう。



最後まで読んで頂き有り難う御座いました。



第14回抗加齢学学会が6月大阪で行われます。
メルマガにてお話しして参ります。
楽しみにしていて下さい。


興味のある方はここから登録していて下さい。