本日のお話
男性と女性の食欲の違いはあるの?
はい、あります。
男性は『やめられない!』
女性は『がまん出来ない!』
つまり
どういうことか?
人には太らないためのホルモン
=>レプチン
脂肪細胞から分泌
↓
脳の視床下部に存在
↓
食欲減退
脂肪燃焼を促進させる。
しかしながら
太っている
↓
レプチンは、
視床下部にある受容体につく数が減る。
皮下脂肪で産生されている。
↓
なので
女性の方が多くレプチンを作っているので、
食べることをやめることが難しい。
なので
レプチンが正常に働くようにするには、
適正体重に早くすることが重要になってくる。
では
男性と女性とでは
太り方は違うのか?
男性は『どか食いで太る』
女性は『チョコマカ食いで太る!』
つまり
男性の場合
どか食いで急激に糖質が入り、
インシュリンの分泌が激しくなること。
↓
沢山でたインシュリン効果で
すぐにおなかがすいてしまう。
女性の場合
間食がいけない。
口さみしくなってついたべてしまう。
ちょっとだけが・・・
カロリーが高いのだ。(^^ゞ
なので
男性と女性とでは、
インシュリンの分泌が異なる。
では、
どのようにして
痩せたらいいのか?
男性の場合
内臓脂肪なので消費すればすぐに減る。
↓
筋トレしながら代謝をあげて、
食事制限をする。
女性の場合
皮下脂肪なので、
長期的に取り組む必要がある。
有酸素運動+食事制限
いかがでしょうか?
脱メタボのコツが、
見えてきましたでしょうか?
次回はどのように取り組めば効果を上げるのか?
お話ししたいと思います。
楽しみにしてください。
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。
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