長崎の健康調査から見えてきたこと | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です



未曾有の事故が起こった際に


放射線汚染が講じられた!


●口から入る放射性物質を減らす事!


。放射性物質=>・水洗い


            煮炊き等の調理法である程度除去可能!



。広島・長崎の例のように一度に大量の被爆を受けた


 =>食事が食事が放射線障害の防御に役立つ事を示唆



では


それはどのような食事であったか??


●抗酸化物質と葉酸をとろう!


 。遺伝子に与える損傷


  ・放射線が細胞内の水分子に作用して活性酵素を作り出す

   ↓

   活性酵素が遺伝子を傷つける=間接作用


  ・放射線が直接遺伝子を傷つける=直接作用



 では・・・今回の福島原発第一での放射能事故では??



 間接作用を予防すること!(・ω・)/


 活性酵素作用の害から身を守ること=>抗酸化物質を摂る事!!



食品に含まれる抗酸化物質:ビタミンC


                  ビタミンE


                  カロテン  抗酸化ビタミンたち


                  リコピン(トマトなどに含まれる)




体内にある


スーパーオキシドジスムスターゼという活性酵素を分解する酵素がある

酵素:銅


    亜鉛


    マンガンを含むミネラル=>積極的に摂る事が良い


    ll

    食生活が乱れると一番不足しやすい(銅・亜鉛)


    


放射線によって遺伝子が傷ついてしまった場合


 =>ビタミンB群の一種葉酸

   

 =>働きを助けるビタミンB12,B6が必要


 。放射線被爆後:体内のビタミンC、Eが急速に減少

  ll

  間接作用で生じた活性酵素によって分解された


  葉酸は遺伝子の修復に大量に使われる為です



鼻血・・・


感染症罹りやすい等と言うのは不足によって生じたこと・・


葉酸の働き

=>放射線などによって遺伝子が損傷

   ↓

   修復の過程

   ↓

   細胞内に微小核が形成

   ↓

   微小核形成=大量の葉酸を多く摂る事により

     

            60%ほど減らせることが判明


。損傷した遺伝子の修復に働く事を示唆されている!!(・∀・)



如何でしょうか??




具体的なことが


長崎の健康調査で示唆されています(・ω・)/




葉酸をはじめとしたビタミン類


活性酵素に対抗する酵素の成分となるミネラル類


不足しないようにバランスよく食事することが大切です!


十分に摂取するようにしましょうねv(^-^)v





●健康障害を予防するためには


。放射線被爆


  ・30歳の場合:40年間に渡って計100mSv被爆した場合

            ll

           1000人に5人がん患者が増える


  ・日本人の場合:同じ期間ガンでなくなる方

             ll

           約300人



。がんは細胞内の遺伝子が変異を起こすことによって


 発症する



。自然放射能以外の”喫煙””ウイルス感染”等の要因でも


 起こりうる





では・・・どのようなことを??


広島、長崎の例が示す


野菜、果物の摂取量を増やす!(^-^)/


食品に含まれるビタミンC、E、葉酸を十分に摂る事!ヽ(゚◇゚ )ノ



健康診断


がん検診を定期的に受けること!(^O^)/



これらのことが被爆によるガン


健康障害のリスクを減らす事につながってゆくのです




如何でしょうか??


遺伝子の損傷を予防し


回復させる栄養の知識で元気な毎日を過ごしましょうね!!


本日のお話は此処までとします


またね  ペタしてね 読者登録してね


66年前の原爆・・・


被爆者の定期的な年2回の無料検診


食事のとり方の記録・・・追跡調査、記録の数々・・


例があります


いまでも66歳以上の被爆者、100歳を越えられた方々もいらっしゃる


不安がらずに正しい知識で


健康障害を予防しましょうね

参考文献・引用

栄養と料理12月