今度は肋間神経痛だと | I Love キューバ!!

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時々キューバについて熱く語りたいと思います。

先月末頃から左の脇腹と背中が痛くて気になっていました。

 

ある夜、寝返りした時「アイタタタ」と声が出るほどの突然の痛み。

 

生まれて初めての痛みに驚き、いつも頼りにしている整骨院に行ってみました。

 

そこでは体のゆがみを取って、しばらく様子をみることに。

 

翌週、忘れるどころか気になる一方で、火曜の夕方、会社を早退させてもらい総合病院へ。

 

ところが行ってみると、その日の午後は休診でした。

 

せっかくだから別の病院へ行き、尿検査と触診の結果、内臓は関係なさそうだとわかりました。

 

CT検査はできない個人経営のクリニックですが、年配の医師で信頼できそうです。

 

痛みの場所は脾臓のあたりだったのですが、食欲もあるし、痛いこと以外は元気なので内臓ではないと言われ、ここでもしばらく様子を見ることに。

 

じゃあ原因は?こんなん初めてだから気になってしょうがないと訴えると、「肋間神経痛かもしれない」と言われました。

 

はあ、そんな病名があったか!

 

そして金曜日の午後、仕事中、息を吸い込むのも苦しい痛みに襲われ、会社帰りに今度こそ検査ができる総合病院へ駆け込みました。

 

内科で受付すると問診のあとCT検査があり、ここでも内臓に異常なしと言われ、整形外科へまわされました。

 

白髪でヒョロリと背の高い先生は、私が診察台に仰向けになると足を片方ずつ持ち上げてみて、うつ伏せになると背中の痛い所を押してみて叫び声をあげさせました。

 

そしてやっと病名を聞く事ができたのです。

「肋間神経痛」

やっぱりそうなんだ!と、病名がわかってホッとしました。

 

どこの神経が障っているのか見るためMRI検査の予約を入れ、痛み止めの処方箋をもらい、家に帰って調べてみると日頃のストレスや姿勢の悪さに思い当たりました。

 

次から次へと体にガタがきて、初めての体験もあとをたちません。なにかあるたびに「お迎え」が迫っていると考えがちですが、まだまだ元気に活躍中の細胞たちに失礼ですよね。

 

だけど動けるうちに出来るだけ体を動かすようにしないと本当に動けなくなってしまいます。

 

年老いてからの運動って難しそう・・・。

 

とりあえず今は、肋間神経痛のために腕をグルグルまわしてみます。