急ぐ機能が付いてない発達障害児 | 宇宙の通訳まるちゃん

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うちの小学三年生の息子には、「急ぐ」という機能がまだ付いていないんです。。。

いや、まだなのか?
それとも、そんな機能が元々備わってないのか?💦

毎朝イライラを抑えるのに一生懸命な私😅

私も自他共に認めるスピ系だし、人はそのままで十分に素晴らしいことは理解しているんです‼️

でもね、、、
やっぱり時折イライラするー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

本人はそれで良いだろうけど、マイペースに付き合わされる方はたまらない🌀(私は、自分もおっとりなのに、待てないADHD💦)

どれだけ時間なくても、速度は変わらないし、思いついた事をひたすら話し続けるΣ(゚д゚lll)


可愛い冗談なんか始まっちゃっても、こちらは聞く耳を一切持てません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

はー(;´Д`A
急ぐという感覚も、体感で覚えさせないと、周りをイライラさせちゃう事が増えてくるな。。。

発達障害の人が、普通の事を出来ない場合は、言葉で伝えても無理で、身体が覚えるまでやりこむしか無いんです💦

普通は周りを見てわかる事が、発達障害児はわからない場合が多く、そもそも見方が下手な人が多いんです。

私も見方のポイントがわからないので、
人の顔をあまり覚えられません🌀
というか、記憶のポイントが人とずれてるんだろうなぁ。。。

なので息子も、「言ってもわからない」のが普通なので、きちんと理論も教えて、行動が身につくまで優しく伝え続けないとなかなか出来ないんです。。。

言葉じゃなくて、
身につけるまで根気よく付き合ってあげる!

多動な息子が人の指示を聞けるようになるために、我が家も小さい頃からかなりトレーニングをしてきました。

幼稚園に入る前は、息子が自由に歩いてたのを、私が先に歩いて息子を付いて来させるトレーニング。(見守りながら、付いて来ないと迷子になるも経験させました。)

小学校に入る前は、座る訓練。
その時は、タイル算という100並べを毎日役30分、終わるまでやらせました。

興味がない事を座ってやらせるという目的で、集団や先生には従うという、自分の主張が通らない時間を身につけました😅(いつも、怒ったり叱ったりはせず、こちらの意思の強さを感じてもらえるように、黙々とやりました。)

朝の散歩も早朝からやってたなぁ☀️
これも、嫌がっても決められたことには従う訓練でした。


毎回息子は最初泣きながら、私も時には泣きたくなりながら頑張りました😅

でも、従えなくて大変なのは本人なんだから、出来るだけ今後のストレスを減らしてあげたくて、今ストレスがかかっても、一緒に乗り越えさせてあげよう!と頑張りました。

私は根気があまりないけど、でも息子のためなら頑張れました😅

結果、信頼関係もより深った感じで、今でも本当に頑張ってよかった💖と、良い思い出です!

なので、また改めて息子のために、「急ぐ」のトレーニングを始めようと思います✨

まずは、ゆっくり歩きや早歩きを公園で一緒にしてみるところから始めようかな?👟