うちの小学校2年生になる息子は、自分が発達障害であること知っています🎒✨
息子が普通とは違うということを伝えなきゃいけない場面は、意外と多かった❗💦
しかも息子の質問によって、突然伝えないといけないこともありました!Σ( ̄□ ̄;)💦
もともと自閉傾向が強い息子は、2歳から療育には通っていて、
「幼稚園や学校に行く練習の場だよ😉」と伝えて通わせてきました。
療育と同時に病院にもよく行ってたので、
「なんで病院にいくの?オレどこか悪いの?」と聞かれると、
「歯医者さんや病院は悪いところがなくても、検診に行く場所なんだよ🏥」と伝えてきました。
学校の支援級の利用については、
「他の子よりいっぱい頭が働いて、いろいろ聞きたくなったり、動きたくなったりするクセがあるから、特別に先生がサポートしてくれるんだよ✨」
と、体の特性を中心に伝え始めました。
自分が発達障害であると伝えるのは、もう少し自分に自信がついてからでいいかな🍀と思っていました。
でも、周りから何か言われ始める前には、きちんと伝えたいなとも思っていました✨
そんなある日、テレビを見ていたら、
モデルの栗原類君が出て発達障害について語っていました📺
すると一緒に見てた息子は…
「オレって発達障害なの?😲」と突然聞いてきました!Σ( ̄□ ̄;)
私の心の準備が出来てないよー😱💦
正直焦った( ̄▽ ̄;)
でも、中途半端なごまかしの言葉は、
感の強い息子を不安にさせるだけなので、
私も腹を決めて向き合いました❗❗
「そうだね✨
あなたも栗原類君も発達障害かもね☺」
「発達障害と言われている人は、
何かにとても集中できたり、
普通の人には思い付かないことが
いっぱい考えられる特別な人が多いんだ✨」
「だから普通の人には無い良さもある反面、
学校やみんなと一緒の場では、
みんなに合わせるのは人よりも大変だよね💦」
「でもね、人はみんな平等にできてるから、メリットとデメリットの量はバランス取れてるんだよ😉
もし、人よりも少し大変だったり、違ったりしても、それと同じだけ能力や得することもあるんだよ🎵」
「それに発達障害に似た部分はみんな持ってて、世の中をよりよく変えたり、会社の偉い社長になったりする人ほど、発達障害の人が多いんだよ😉」
「だから、あなたもきっと特別な人になれるかもね🎵」
精一杯の私の説明に、息子も少し安心してくれたようです😅
息子は理論的で、物事の本質をとらえる賢さがあるから、きちんと向き合い、大人の対応をすると、府に落ちてスッキリすると思うんだけど、私の思いきちんと受け取ってくれたかなぁ?✨
最近は栗原類君や、セカオワの深瀬さんみたいな素敵な人が、発達障害と公言してくれるので、イメージアップできて本当にありがたい(≧▽≦)
息子も、発達障害と上手に共存共栄してほしいなぁ💕