今年は、なかなか忘年会の誘いがないな…

と、ちょっぴり淋しく思っていた。


暖冬のせいだったのだろうか。

はたまた不景気の真っ只中、そんなに早くから声掛けするのが憚れたからなのだろうか。

12月になって、寒い北風が吹くようになって、次から次へと忘年会の案内が届く。


すべて、「出席」か「参加」の返答は言うまでもない。


その最初の忘年会が、昨夜大分市内のとあるホテルで開催されるはずだった。

もちろん、名目は会議の開催ということになっているが…


2日の夜は、東京で…

3日の夜は、地元でしっかり飲んだ。

しかも、2日の昼間は例によって、羽田空港で好物のとんかつで生ビールを飲んだ。


樽は程よく湿って、絶好調である。

忘年会シーズンを迎えるに、最高の出来上がりであった。


昨日は、本年度最初の忘年会ということで、気合を入れて臨む。

泊りがけである。

早めに宿に着いて、風呂にでも入って、身体も磨いておこう…

何を考えているのか、かなりの気合いである。


ところが、大分市内に近づくと、背中がゾクゾクしてくる。

ブレーキを踏む右足の膝の関節が、何となくだるい。

高熱が出る前触れか。


薬屋によって、解熱剤とユン○ルを買う。


宿に着くと、ますます悪寒がひどくなった。

家に帰ろうか…

その元気もないほどである。

忘年会主催の某組合事務局に電話をして、買ったばかりの解熱剤をユン○ルで飲み干して、とにかく横になろうとベッドに潜り込む。


口の中がカラカラ…

汗ビッショリとなって、目が覚めた。

まだ9時過ぎだった。

水をがぶ飲みする。

何か腹に収めておかねば…

と、インスタント焼きそばを無理やり食べて、また眠った。


そして、朝6時。

快適に目が覚めた。


熱は下がったみたいだった…

いったい何の熱だったのだろう。


喉も痛くないし、咳も出なかったから、風邪じゃなかったのだろう。

さすれば、京都、山口、東京と遊びまわった疲れか…

それとも、地元のとある団体の合併問題がこじれて、前夜に議論したストレスか…


いずれにしても、本年度最初の忘年会。

珍しいことである。

一次会すら参加せず、12時間眠って、朝を迎えたのだから…