朝夕の風に涼しさを感じる。


昨夜、ふと寒さを感じて、慌てて開け放っていた窓を閉めた。

外気を大きく深呼吸する。
秋の匂いだ。
風に懐かしさを感じる。
ホッとするのは、暑い日が続いたせいなのだろうか。



太平洋からの高気圧が南方海上に退き、大陸からの高気圧が張り出してくると、いよいよ山も草原も里の木々も、冬支度の色に変わる。


大陸からの高気圧は、大陸の風の薫りも届けるのだろうか。
懐かしさを感じるのは、わが祖先が大陸から朝鮮半島を通って渡ってきた「証し」なのだろうか…