暑い。
まったく、暑い。
昨日は、15時から会議の予定であった。
ちょっと時間があったので、郊外ショッピングモールの本屋に入った。
涼みながら、気に入った本でも探そうかという魂胆だった。
新刊1冊と文庫本2冊を購入して、駐車場の方に向かって行くと…
シネマゾーンの前を通る。
ほとんど、釣られるように中へ…
あと30分もすると、「憑神」の3回目の上映時刻。
神に憑かれていたのか…
思わず、「大人1枚」の申告。
かくして、会議をサボって2時間の映画鑑賞。
観客は、私を除くと2人の客だけ。
50歳前後の女性と、若い女性の2人。
オール指定席なので、真ん中の通路を挟んで、3列に順番に並ぶ。
上から見ると、真ん中あたりに、3人が「く」の字になっているのである。
「憑神」については、何の予備知識もなかった。
本屋で見た、原作本が脳裏に残っていたからか…。
西田敏行が貧乏神の役で出演しているので、もっと大笑いできる作品かと思ったのだが。
駄作であった。
かくして、税務署長初め税務署幹部の出席する○○地区納税組合総会には、「急用のため」欠席となった訳である。
欠席したからと言って、ひょこっと税務調査が入ったりなんぞしたら…
「三巡稲荷」の貧乏神、疫病神、死神は、他ならぬ観客である私に憑いたことになる。