【北海道遠征 最終日】エスコンフィールド初観戦 セ・パ交流戦 日本ハム対巨人 6月16日 | 野球旅鉄ノッキーのブログ

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ジャイアンツファンです
旅好きでもあります

北海道は東京と違ってそこまで暑くはなかったね。むしろ涼しくて快適だったな。

そして16日(日)は札幌のホテルをチェックアウト。

 

札幌から千歳線に乗り北広島で降りました。

北広島ということは、そうです。エスコンフィールドでの試合観戦です。

 

ホーム上にはエスコンへ向かうお客さんで混みあっていました。

 

コンコース内ではエスコンでの試合の組み合わせが表示されていました。

 

北広島駅からエスコンフィールドまではシャトルバスとタクシーで行けますが、バスはかなりの長蛇の列でした。

 

 

タクシーはバスほどの混雑じゃなかったからタクシーで移動しました。

 

タクシー乗ること5分。ついにエスコンフィールドに着きました。

 

 

建物からすると野球場とは思えない作りになっていて改めてエスコンフィールドの外観に驚きました。

 

そして球場周辺。

 

まさにボールパークと言った感じですね。近くには池もあり、自然豊かな雰囲気を感じました。

 

建物の別の外観も。

 

千歳線の線路側からの出入り口。

 

通常の野球場は丸みがかったように作られているのが一般的だけどエスコンフィールドは四角くなっているのが特徴です。

 

そして場内に入りました。コンコースは思ったより広かったです。

 

3塁側バックネット付近が観戦場所。

ジャイアンツの打撃練習が行われていました。

 

昼ご飯はおにぎりとジンギスカンの組み合わせのジンギスカンセット。

 

この日の先発投手が既にビジョンに表示。

 

両チームのスタメンが発表。

巨人は2番に岸田が指名打者でスタメン。ビックリだよ。

 

両監督によるメンバー表交換。

 

始球式はHTBの土屋まりアナウンサー。

 

日本ハムの先発は加藤。

 

 

巨人の先発は菅野。

 

 

菅野が3回に1点を先制されるが、4回に岡本の逆転2ランで巨人が逆転。

 

岡本が4回の守備に就く際にファンのコールに応える。

 

イニング間にはビジョンにファンの姿を映し出す。

エスコンでも当たり前の光景です。

 

エスコンフィールドのブルペンはライト側(本拠地・日本ハム)とレフト側(ビジターチーム)にあり、メジャーの球場の仕組みになっています。

 

 

日本ハムの4番は清宮でした。全くいいところなし(笑)

 

試合は2-2で日本ハムが4回に追いつくと、6回に万波のホームランで日本ハムが逆転。

 

ホームインする万波。

 

万波の次の細川にセーフティバントを決められ、菅野はここで降板(写真上)

2番手は船迫が登板(写真下)

 

 

船迫は次のレイエスを打ち取り降板し、3番手の高梨も水野を打ち取り1点で切り抜けた。

 

7回、巨人は加藤を責め、1アウト2.3塁のチャンスを作る。加藤は降板。

 

2番手で杉浦が登板。

 

巨人はこのチャンスで代打に大城。

 

しかし、大城、泉口と2者連続でショートゴロに倒れ無得点に終わってしまいました。

 

エスコンのリリーフカーはクボタ製のユーティリティービークル。

1塁側(写真上)は青色で3塁側(写真下)はオレンジ色でした。

 

 

試合は8回、岸田がレフト線への打球で1塁から2塁へ向かうも欲張った暴走でアウトに。

流れを失いかけたかに思えたが、次のヘルナンデスがこの回から登板の河野からホームランを打ちジャイアンツが同点に追いつく。

 

そしてその裏の守備で「エーリ」コールに応えました。

 

8回2アウトから9回まで日本ハムはマーフィーが投げました。

 

ジャイアンツは7回途中から投げた赤星が9回までを投げ無失点。

 

試合は3-3のまま延長戦に入りました。

エスコン初観戦はまさかの延長に突入。

 

延長10回表、日本ハムのマウンドは二刀流で話題となった矢澤が登板。

 

ジャイアンツは先頭で代打の増田陸。あわやホームラン性の当たりもレフトフライでした😢

 

巨人はこの回無得点。

 

その裏はバルドナードがマウンドへ。

フォアボールでランナー1人出すも得点を与えませんでした。

 

延長でも日本ハム恒例のきつねダンスがありました。

ファンも楽しんでたね。

 

 

11回、日本ハムはザバラが登板。

ジャイアンツは3者凡退でまた得点できず。

 

その裏はルーキー西舘が登板。

先頭の上川畑にヒットを打たれるも次のレイエスをゲッツーに打ち取り、次の水野を三振で無失点で切り抜けた。

 

12回、日本ハムのマウンドは田中正義。

ジャイアンツは田中の前に走者を出せず無得点。この時点でジャイアンツの勝ちが無くなりました(泣)

 

延長12回裏、ケラーがマウンドへ。

ケラーは3者連続三振に抑えました。

 

エスコン初観戦は延長12回3-3の引き分けでした。岸田の走塁が悔やまれるがヘルナンデスのホームランが敗戦の危機を救ったね。この試合が今年の交流戦最終戦でした。

 

 

試合終了後、ビジョンにはジャイアンツファンへ向けて会場まで足を運んでくれたことに対してお礼のメッセージが映し出されました。ファイターズガールもお礼のために整列してお辞儀しました。心温まるメッセージですね(*^^*)

 

 

ホテルやサウナが入ってるのがTOWER11。

予約困難で人気があるね。

 

試合終了後にはグラウンドウォークなどのツアーが行われていました。

 

試合後、シャトルバスとタクシーには長蛇の列ができていました。シャトルバスは60分待ちの表示も(゜o゜)

さらに雨も降っていたのできつい待ち時間になったね。

 

 

初めてのエスコンフィールドでの観戦は引き分けでしたが、野球ファンとして初観戦の球場で長く試合を観れたのはよかったと思います。最高級な球場でまた足を運びたくなる空間でした。交流戦の組み合わせを考えると次エスコンで観れるのは再来年2026年になるかな。

ただ、最寄駅から球場までが遠いので徒歩で10分未満で行けるのが理想だけど、どんなに時間かかっても15分(ペイペイドームやマリンスタジアムは最寄駅から徒歩15分の距離)でいけるようにはなってほしいね。新駅の計画もあるけど北広島同様快速や区間快速も停まってほしいし、開業はいつになるだろう。

 

交流戦18試合はあっという間に終わりました。21日(金)からはリーグ戦が再開です。どんな戦いになるかな。

初の札幌夜景や初のエスコン観戦など初めて尽くしの北海道遠征でした(^_^)/~

 

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