Hi! My name is Hirotaka Ohta!
(エンゼルス入団会見風)
すみません、大谷翔平好きが出てしまいました。
えー、今回の卒部ブログリレー先頭打者である尾山幹大くんから「本日から今年卒部する4年生22名の卒部ブログリレーが始まります。」との紹介がありましたが、私から訂正させて頂きます。
えー、わたくし太田大隆(おおたひろたか)、現在3年生でございますので是非お見知りおきを…
ということで専門科目では無く、基幹教育科目の1単位の見落としにより留年してしまいました私なのですが、人生100年時代と言われますしこの先長い人生ですのでポジティブに捉えていきましょう。実際1年空いたことによって3年生(1回目)では全くしていなかった就活を進めることも出来ました。そして何と言っても今年の9月、私の人生を作ってきたとも言える大谷翔平を直接見るためロサンゼルスへと飛び立つことも出来ました。(一応言っておきますと大谷翔平選手の事は彼が花巻東高校時代に160キロ投げる前から好きな選手です。何となくではありましたが人生で初めて好きになった野球選手がプロの野球選手で無く、花巻東の150キロを投げる高校球児でした。ちなみに日ハムルーキー時代の直筆のサインも目の前でもらいました。グッズなんかも日ハム時代の頃から……続けると止まらないのでこの辺で)
そして人生初海外のロサンゼルス、観光ではありませんよ、全ては大谷翔平のためだけのロサンゼルス旅行。成田空港から出る飛行機の搭乗待ちをしていた時でした。X(旧Twitter)のタイムラインを眺めていると大谷翔平に関しての一報が入っていました。「右わき腹を痛め急きょスタメンを外れる」……もうそこからは5泊したはずのロサンゼルス旅行の記憶がございませんのでお察し頂けると幸いです。…
プライベートな話ばかりで申し訳ありません。
今回は卒部ブログという事なので私が九州大学硬式野球部を通して得たものは何なのか、1度よく考えてみました。
九州大学硬式野球部での活動で得たもの…
1番に浮かんできたのはやはり「仲間」でした。
私はチームの皆のことが本当に大好きです。
なのできっと皆も私の事が大好きなはずです。
愛のギブアンドテイクみたいなものでしょうか。人に好かれたいのならまずは自分が相手のことを好きになることが大切でしょう、私の個人的な考えです。
同期だけでなく、先輩とも後輩とも、選手だけでなく日々支えてくれたマネージャーの方々とも、とっても仲が良いですし大好きです。少なくとも私はそう思っております。ここで言う同期というのは現4年生のことです()
いや誰が留年生やねん!!
なんてツッコミも部活の中でかなり披露したような。
そういえばこの留年が判明したのが実は大分キャンプの初日、大分に着いてからすぐの事でした。本当にそれまで留年なんて頭の片隅にも無かったので「棚からぼたもち」成らぬ「棚から留年」状態でその日は放心状態でしたが、後援会やOBの方々、監督を始め野球部を支えて下さっている方々の支援があってのキャンプ、部活動であったのですぐ立ち直る決心がつきました。
日々、硬式野球部を支えて下さっている監督、部長先生、OBの方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
振り返れば新型コロナウイルスの影響で大学の入学式も無く、思い描いていた大学生活とは違ったものになった世代ではありましたが、これから社会に出たらより楽しめると、そうポジティブに捉えていこうではありませんか。
4月からは、就職して社会に出ていく人達、大学院へ進学する人達、4年生に進級する私、と三者三様で進む道は異なりますが、それぞれ頑張っていきましょう!
この九州大学硬式野球部で学んだ事を活かして頑張っていこうなんてキザなことを言うつもりはありません。笑顔で、健康で、人にやさしく、感謝を忘れず、時には落ち込んだり泣いたりしても、生きてるだけで丸儲け、それぐらいの心意気で頑張って欲しいな、と私は思います。
なんか最後はみんなへのメッセージみたいな感じで終わっちゃいましたが。
文章を書くのって本当に難しいですね。
これを読む相手がどう思っているかなんて書いてる最中はただただ想像でしか思い描けないし自分の伝えたいメッセージが伝わっているのかも分からない。
まあこの文章をまとめると「みんなHappyになれぇぇ」ってことです。
えー、以上で私の卒部ブログとさせて頂きます。
ご精読、ありがとうございました。
こんな長くて読みづらいはずの文章を最後まで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように……
次回はチャーミングな顎髭と鍛え上げられた極上ボディがトレードマークである大坪孝大朗くんの卒部ブログです!
ぜってえ見てくれよな!