野球部に入ったわけ

 

皆さん初めまして。工学部物質科学工学科の2年、江田稜平と申します。このようなブログ書いたことないため拙い文章になると思いますがどうぞよろしくお願いします。

 

まずは軽く自己紹介をさせていただきます。自分は岡山県の赤磐市というところの出身です。九大の近くは自分の出身地に近い環境のため非常に落ち着きます。野球は小学校の時にめて小中では軟式野球を、高校では硬式野球をしました。

 

前置きはこのくらいにして本題に入ります。ここでは1年生の3月という非常に遅い時期にどうして選手ではなく主務として野球部に入ることになったかを書いていきたいと思います。大安寺の同級生は自分がなぜ野球部に入ったのかと疑問に思っている人が多いと思います。なぜなら大安寺の時の口癖が「はよ部活やめよ」や「野球わやおもんないであったからです。それ位野球は好きではありませんでした。その時のキャプテンへは常にやる気のない言動をしていたことに対して申し訳なさを感じています。この場を借りて謝ります、すみませんでした。

 

最初に選手ではなく主務として入った理由を述べますが、これは単純に野球が下手であったからです。そのため大学野球では通用しないと判断したからです。

 

次になぜ遅い時期に入部することとなったのかを述べます。九大へ進学することとなり、去年の4月から待ちに待った大学生活を始めることが出来ました。しかしながら、去年は新型感染症の影響授業において、前期は全て後期もほとんどがオンラインとなってしまいました。そのため昨年度1年間は、1時間目のある日は8時30分に無い日は10時に起き、授業は布団の中で聞き、授業のない時はひたすらウイイレをして、ご飯を食べて寝るという所謂くずのような生活をしていました(バイトすらしていない純正のくずです)。土日は何をしていたか一切記憶にないです(多分何もしてないです)。そのような生活の中で大安寺の同級生であった大林に野球部にいつも主務で入らないかと勧誘を受けていました。しかし、持ち前の怠惰の性格のためなかなか返事を返していませんでした。上記のような生活が3月の始めまで続きました。ある時1年生の一年間を深く考える時があり、自問自答する機会がありました。怠惰な自分とは言えさすがにこのまま何もせずに大学生活を終えてしまうのは良くないという結論に至り、大林の誘いにつ返事をすることとなりました。これが大学で野球部に入部することとなった理由です。ここで野球嫌いはどうなったのかと思われる方もおられるかもしれません。結論から述べると完全に治りました、というより実際には野球が大好きでした高校の時は野球が嫌いであると言っていましたが、1年間野球に関わらなかった結果、実際には野球が好きであったのだと実感しました。

 

最後に大学野球での目標を書いて終わりにしたいと思います。自分は選手ではないため、神宮に出るや、ベストナインを取るといった記録の目標は立てません。その代わりに自分は選手の皆に任せられるような主務、マネージャーになりたいと思います。そしてこの九大野球部がとてもよいものとなるように努力していきたいです。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも九州大学硬式野球部への応援をよろしくお願いします。