キャプテンの松田さん、副キャプテンの春田さんに続き、新チーム第3回目の今回は、副副キャプテンの竹丸が書かせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
もちろんそんな役職はないのですが(ボケが微妙すぎて笑えんわ!ってツッコミが聞こえる)、3年生に負けず、僕もチームを引っ張っていくつもりで頑張っていきたいと思っております。
軽く自己紹介をさせていただきます。10歳まで横浜で過ごし、10歳のときに太宰府に引っ越してきたシティボーイで、出身高校は筑紫丘高校です。野球は小4から始めました。学校での昼休みはドッジボールやバスケ、放課後は毎日のようにサッカーをしていました。幼稚園のころから水泳を習い、また2歳のころからヤマハ音楽教室に通い始め、高3までエレクトーン・ピアノを習っておりました。中学時代の合唱コンクールは3年連続で伴奏者、エレクトーンのコンクールのようなもので金賞をとったこともあります。一番多い時には年に7回か8回ほどステージで演奏しておりました。
音楽バカ?とか野球好きじゃないの?とか思われるかもしれませんが、野球バカとして生きてきたつもりです。
そんなことはどうでもよいのですが、今まで野球をやってきた中で、いろんな場面で音楽や様々なスポーツが野球に繋がっているな(リズム感、指や手足を思い通りに動かせる、肩の可動域、などなど)、と感じることがありました。このように、世の中のことは大体何かしらどこかで繋がっているのだなと思っています。だから、いろんなことをやってみるということが、生きていく上でも何かを極めていく上でもとても大切なことだと思います。
特に小さい子には、何か一つのものにとらわれるのではなく、いろいろなことに挑戦して、自分の可能性を広げていってほしいと思います(そんな年の子がこのブログを見てくれているとは思いませんが笑)。
また、そのような機会を与えてくれた両親にはとても感謝しています。
話は大きく変わりますが、九大の野球部に入って、今、一番感じていることは、「野球は楽しい」ということです(夏の夕方の天気か!ってくらい突然変化しましたね笑)。これまでも、野球が好きで楽しかったから続けてきたつもりだったのですが、今が、人生の中で一番野球が楽しいです。
大学野球のレベルが高いから、というのもありますし、勝つためやうまくなるために自分でいろいろなことを考えてする野球が、こんなにも楽しいものだとは今まで知らなかったというか、気づきませんでした。
今まで全然考えずに野球をしていたんだな、とひしひしと感じ、もったいなかったなと少し後悔しているところでございます。まぁ、後悔しても何も始まらないので、今を全力で楽しみたいと思っております。
また、高校までは練習が憂鬱な時があったり、雨で練習が短くなると嬉しかったりしていましたが、今は練習に行くのが楽しみだし、雨でグラウンドが使えないと、「練習したかったのに!」と思うようになりました。
九大硬式野球部に入って、やっぱり野球は楽しくやるのが一番だと再確認できました。
しかし、負けてばかりでは楽しくありません。今、2リーグ連続で2勝8敗とあまり勝てておらず、苦しいシーズンが続いています。この前の春リーグでは、5試合で1点差負けを喫し、もしその試合ですべて勝てていたら7勝3敗となり、優勝争いに食い込めたと思うと同時に、そこで勝ちきれないところがまだまだ弱いチームであることを表しているのだなと感じました。そこの1点にはすごく大きな差があると思うので、その1点をどう取るか、またどう防ぐか、ということを意識して練習に取り組んでいきたいと思います。
秋のリーグは、あぁ惜しかったな~、いい試合だったけどな~、で終わらせず、接戦をものにして、必ずAクラスに入りたいと思っています。
ぜひ球場で応援よろしくお願いします!
普段の僕とは打って変わって全く面白くない文章となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは球場でお会いしましょう。
さようなら。