後輩自慢 | 九州大学漕艇部・福岡女子大学漕艇部公式Blog

後輩自慢


 めっちゃ久しぶりですね。3年保坂です。そろそろ一年生ブログリレーも終わったことなので九大漕艇部ブログ部門として何か文字でも認めようかなと思ったところ、「そこ曲がったら櫻坂」(通称:そこさく)という番組で欅坂46のメンバーを褒めまくる、『褒め褒め企画』というコーナーがあったことを思い出しました。山﨑天ちゃんと田村保乃ちゃんがめっっっちゃかわいいのでぜひ見てください。はい。そこで今回は日頃練習を頑張ってる後輩達について、その企画みたいなテイストでちょろっと触れて行こうかなと思います。かるーい気持ちで読んでくれれば、、、と思います。いつか同期自慢・先輩自慢もやって三部作にしたいところですね。


 さて、僕には今2年生の代と1年生の代、2つの代後輩がいます。両方ともメンツが濃いことには違いないのですが、性質が全然違うんですねこれが。

 2年生の代は人数が少ないです。漕手は3人しかおらず、3人ともそれなりに我が強いです。僕の代合わせて5人で越冬しただけあって理不尽に耐える能力が鍛えられてます。1人はめちゃくちゃボートが好きです。成長できる時期なのでやる気のままに成長していって欲しいなと思います。また1人は天然です。定期的にめちゃくちゃアホなことをしますが、学業との両立頑張ってて偉いなと思います。最後の1人は好奇心にステータスを全振りしていていいと思います。その時その時の楽しそうな方へ進んでいくイメージがあります。あとは時折賢い意見をくれます。一年とちょっと、いや嘘ですね。みんな入部時期がぐちゃぐちゃなのでまだ出会って一年経ったわけではない人もいますがみんな色んな面で成長していっているのをみて自分も頑張らないとなという気持ちになることが最近は多いです。一年ちょっとしか一緒にいれないのが少しだけ残念です。3人しかいないけど3人はいるので最後までずーっと仲良くやってほしいですね。


 逆に1年生の代はめちゃくちゃいます。そして、協調性がやや上の人たちよりも高いと思います。ごめんね、2年生。なんというかボートという競技に対してもそうですし、部の運営などにかんしてもやる気を感じます。そしてやはり、一人一人個性が強いなと思います。まだまだ全員のパーソナリティを把握できたわけではないですが、まずは生意気なのが1人。生意気ですがやる気は一年生の中でもトップクラスであるんじゃないかなと思います。エルゴに負けないように頑張って欲しいですね。男子校出身者のようなオーラな奴もします。大学スポーツで最後何かやってかましていやりたいっていう雰囲気を感じます。次に、優しいし、とても優しいやつがいます。みんな優しいっちゃ優しいのですがこいつともう1人はガチだと言ったところです。あとやっぱり経験者なだけあってボートが好きです。ボート三年やってそれでもまた入るのはそもそも変態だと思います。もう1人の優しいやつは艇庫で自分の時間を作ることのできる側の人間かなという感じがします。真面目さと実直さがとても好きです。ネットミームに毒されたやつも優しいのですが、ちょっと性質が他の子と異なり気を遣わせない気の遣い方をできるなと所作から感じます。あとはマメで周りが見えるやつもいます。色々企画してくれるし意見もくれるできるやつです。洗い物のしすぎで体調を崩さないようにして欲しいなと思います。ツッコミとボケを両立できる、稀有な存在もいます。ユーモアがある。空気をポジティブにしてくれる力があると思います。最後にとっても人間臭いやつがいます。根の真面目さとたまに出る弱音のバランスがすごくいいなっておもいます。あとたまにめちゃくちゃおもろいことするのも好きです。女子ズはあんまり生態がわかっていないのですが、とりあえず全員周りを見たり、気を遣ったりするのがほんとに上手だなと思います。本当にいつも助けられてるなぁと思います。挨拶がシャキッとしてて毎朝目がパキッとさせてくれる人がいます。自分は朝のテンションがとても低いのでほんと助かってます。あとは男子が占領するリビングでもしっかり勉強できる人もいます。大学で大変なことも多いけど部活も勉強もすごく頑張ってて偉いなと思います。どことなく原田と似ていて天然さも持ちつつ、ツッコミもできるタイプの人もいます。真面目で気が効く上、笑い声でフロアを上げてくれる後輩もいます。すごく喋りやすいです。女子ズの意見をまとめていってくれるて、誰とでも喋れる子もいます。ユーティリティ性が高いなって思います。きっと将来的に女子のボスになってくれると思います。正直、試乗会2回目で入部を決めていた子達もいますが、彼女らの狂人イメージがどこか拭えません。ごめんなさい。


 総じて2年生も1年生も練習に対してとても真面目だし、死ぬほど頑張っていると心の底から思います。部の運営についてきてくれてることもありがたいです。書いていて楽しくなるくらいには今の部活が好きだなと思います。こんな感じになるとはあんまり冬の時点では想像していなかった。だからこそもう少しだけ部の運営然り、自分の競技然り頑張ろうと思えるなと思います。至らないところは多いかなと自分でも思いますが支えてくれている後輩達のためにもちょっとずつでも部のためになることを、部のために残るようなことをしていきたいですね。では!