新入部員自己紹介 1 大島
初めまして。体験会に行った回数は計り知れない、どうも九州大学工学部 VI 群の1年生、大島晴登(おおしまはると)と申します。
「はると」という名前を持つ子が、小中高でずっと 3 人ほど同じ学年にいて、区別するために名字で呼ばれ続けてきたので、大学に入ってから名前の方で呼ばれるのは違和感を感じつつも、心地よさも感じております。
出身は佐賀で、唐津東高校というところから参りました。そこにも漕艇部はありましたが、いかんせん影の薄い部活であったため全く印象には残ってませんでした。。。
さて、私がこの漕艇部に入った経緯についてそろそろ気になってきたのではないでしょうか?そうですよね。お話ししましょう。
私は小学校高学年の頃からテニスを続けてきて、そこそこハードにこなしてきたため、大学ではゆるいテニスサークルにでも入って、登山などの新しい趣味になるようなサークルにも入ってみようかなと、キャンパスライフをいかにるゆるく・楽しく過
ごせるかを画策していました。
しかし!私が暇つぶしに申し込んだ当初興味が 1 ミリもなかった漕艇部の体験会に行ってから、運命の歯車が動き出したのです。まず艇庫のスケールに目が圧倒されました。次にナックルフォアの体験をして、水上の心地よさと風を切る感覚に心が打たれ
ました。最後に、マネさんの作るエッセンに胃袋を掴まれました。こうして私の全身が漕艇部に支配されてしまい、何度も体験会に行ったのちに入部を決めました(一回目の体験会の時点で入部するという決意が 9 割 9 分 9 厘決まっていましたが。。。)。特にエッセンが楽しみすぎるあまりに朝食を抜いて体験会に臨んだこともありました笑。
当初想定していたゆるいキャンパスライフを送ることは不可能になりましたが、それ以上に楽しいキャンパスライフを送れることは、一緒にいて楽しい先輩方や同期たちがいるおかげで確約されたようなものなのです!
最後に、これから楽しいことだけではなくきついこともきっとたくさんあるだろうけど、今もっている新鮮で純度 100%「楽しい」を忘れずに頑張っていきます!
では次の1年生にバトンを回します!