毎度おひさしぶりの投稿です
年々年末感が薄れていく人生ですが
今年も全くそんな感じでございます
だがしかし、
やはり年の区切りくらいはつけておこうと思い
ブログの更新です
・・もしかして先人たちも
忙しない日々の中で
暦感がバグってきてるので
無理やりイベントを作ってるのかもね(笑)
さて、
今年は、小説家として
一歩大きく前進することができました
今年刊行した作品は2作品
いずれも、デビュー版元の小学館以外からの出版で
小説家としての仕事の幅も大きく広がりました
さらに「あしたの名医」については
重版も重なり、なんと文学賞もいただくことができました
私のデビューは、小学館「おいしい小説文庫」の
最終候補からの拾い上げからでしたので
賞には全く縁がなかったのですが
まさかという感じです
ようやく大きな一歩を踏み出した実感がありました
小説家はデビュー二作目の壁もあるし
とにかくその後が続かないケースも多いようなので
なんとか今後の活動を続けていく上の
地盤ができたのかなと思っている日々でございます
さらに来年の告知ですが、
ツイッター(X)で告知もあったのですが
【ゲラ読み書店員さん募集📖】
— 小説丸@小学館 (@shosetsumaru) December 28, 2023
医師と作家の二刀流・藤ノ木 優さん@kyusan_obgy の初単行本作品『-196℃のゆりかご』(2024年3月19日発売予定)のゲラ読み書店員さんを募集します✨18年間隠された出生の秘密。母はなぜ、義母であると嘘をつき続けたのか――ご興味おありの方はDMを📩… pic.twitter.com/FSbHC3Abpl
来年3月に
初の単行本が出版されます
この作品は、
自分が小説家になれたら
絶対に世に出したいと強く望んでいたお話なので
是非とも皆様、ご期待下さい
2023年も、もう24時間を切りました
では、来年も良いお年を!