【オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】
 シーズン4 (66~75)

今回もかなり濃い10話で、沢山のニヤリ陰謀と⚔️混乱、そして出会いや別れ、愛と欲望もありました。
10話分の簡単なあらすじで、ネタバレです

🌙🧿⭐🧿🌙🧿⭐🧿🌙🧿⭐🧿🌙🧿⭐


🤴セリムも、🤴バヤジッドも赴任県に戻り、🕌宮殿も淋しくなりました。

まずマニサでは………、
帝都でも財力の大きな資産家、ヨセフ・ナスィからの献上品の数々がセリムに届けられ、中には待ちに待った(?)赤ワインキプロスワインもいよいよセリムの前に登場チューシャンパンラブラブ
師父ムスタファは、
非常に珍しい🇨🇾キプロス産🍷ですよニヤリ
 美酒と言われています✨」
一滴に宝石ブルーサファイア程の価値があると言われているなんて~✨(笑)

先日書いたキプロスのワインや食べ物に加筆しておこうと思います✍️

そして師父ムスタファと共に、🧕ファーリエが送り込まれ、
ヌルバヌのライバルだったディルシャーを煽りヌルバヌ殺害を試みますが、👳ガザンフェルに邪魔され失敗しました。

ますます🧕ファーリエに警戒心を持つヌルバヌですが
🤴セリムは、母ヒュッレムとその腹心達を信用していると言い
逆に、👳ガザンフェルが浴室に入った事が問題だとして、宮殿から追放される事になりました。

しかしヌルバヌは、地下牢に捕らえられているガザンフェルの所へ行き、
お前ほど信用出来る者はいない✨
 常に私の傍らにずっといて欲しい✨
 最も近くにいて欲しい✨」
そして………唯一の提案をします
去勢がガーンお前をそばに置く唯一の手段」
そして暫く考察し…決心したナイフガザンフェル

もう去勢済みかと思っていたら💦………だから、告白なんて身の程知らずな事をしたんですね?!

それにしても、去勢なんてナイフ極刑のようなことをさせるなんてもやもや
恐ろしい女ゲッソリアセアセヌールバーヌー🦹‍♂️


そしてスレイマンは、町へ出掛け☕コーヒーを飲もうと席に着くと、 
隣の席の、孫を連れたクドレット(スンビュルにこのお店を売った人)に、孫の名を訪ねます

「📛ムスタファだ。
 我らは亡き皇子が好きだった✨🤴✨
 思い出が残るよう同じ名にウインク
 皇子みたいに勇敢になるといいな♪
………スレイマンの表情が曇りますが💧、
すると、他の民も
皇子は気の毒過ぎるプンプン
 ヒュッレム妃が嘘と中傷による計略で
 陛下に罪を犯させたのさ!
 皇子が陛下を裏切るわけがない」

オーナーのヤクップが💦、変な噂を立てないでくれと止めて、今度は☕コーヒーの話題になります。
すると、コーヒーを飲むと覚醒作用で眠れなくなり、睡眠を奪うのは毒で、☪️イスラム教のハラム(禁忌)に触れないか?許されると思うか?と、スレイマンに話が振られたので
その質問はエブッスード師にすべきだ」と答えると

長老エブッスードは、ヒュッレム妃と
 リュステムと手を組んで👿🤝👿
 無実の皇子の処刑を後押ししたから
 長老は信用出来ないムカムカ
 皇子は38歳まで、 
 一度も反乱など起こしてない。
 💂イェニチェリ(歩兵常備軍)に 
 慕われてた皇子がそこまで待つ必要が?」

と言われ、
🕌宮殿に戻るとヒュッレムを呼び出します

ヒュッレムは久しぶりに呼び出され、喜んで爆笑部屋に行くと、嬉しそうに詩を詠みますが………スレイマン

「……考えまいとしても、
 何年も頭を離れぬ疑問がある

 ………ムスタファの死に関与を?
 そなたが原因を作ったのか?
 我が息子を中傷し
 私をそそのかしたのか?」
と聞いてきました!(…今更??ムカムカ)すると

「……私は、地上におけるあなたの影よ
 あなたがすることを 私が行っている

 私は清廉潔白ではない
 私は、なすべきことをしただけ
 ドームの下で潔白な者を探さないで。
 なぜなら 
 権力を持つ者も権力を狙う者も
 決して潔白ではないから」

と暗に認め、部屋から出ていきました🚪


そしてキュタフヤでは、バヤジッド
🕌モスクと🚰水場の修復にお金を使ったので救貧院まで費用が回らず💧お金を借りようと言うことになります。

すると、ヌルバヌバヤジッドの元へ間諜として送り込んだ🧕デフネが、バヤジッドと夜伽になり、
ミフリマーフに借金を申し出る📄手紙を盗み👀見し、その事をマニサに伝えます🗞️


そして、ミフリマーフが原因不明の皮膚病にかかってしまい
そこで、ソコルルメフメトの奴隷で🇪🇸スペイン人医師👨‍⚕️ペドロを送りますが、

焼きもちやきのリュステムは、若くてイケメンで軽そうな(?)ペドロが気に入らず、医女から話を聞いて診断すればよいと、🙅‍♀️拒否しムキー
ヒュッレムやスレイマンも呆れますDASH!

そこで、ヒュッレムは、ミフリマーフの皮膚病について、占い師のハジェルの🏚️家に会いに行くと………

その頃、近くにヒュッレムがいるということで、ムスタファの無念を晴らそうと、民衆がその家に向かいました🏚️💦


占いによると🔮ミフリマーフは、呪術ではないので病気は治ると言われましたが

残った二人の皇子のうち🤴🆚🤴
椅子玉座に就く者が、もう一人を殺す
「スレイマンに処刑される」と言われガーン動揺するヒュッレム滝汗💦

すると民衆が、襲撃に来て投石など、家の周りが騒がしくなりました💥

しかし、ヒュッレムはそれよりも、息子の一人が処刑されると言われ、その事で頭がいっぱいの様子チーン
民衆なんてちっとも怖くないようで、堂々と玄関から出てくると、驚いた民衆は道を明けました。
そして騒動を聞いたスレイマンが登場し、矢を放ち🏹助かるヒュッレム
(この時のヒュッレムかっこ良かったグッと言うか凛として綺麗でした✨)

しかし👁️‍🗨️👁️‍🗨️スレイマンの見つめる目は冷めたまま…

スレイマンは宮殿に戻ると、大切に取っておいたムスタファの📄遺書と指輪💍を前に悩み、それを見かねた小性頭フェルハトは、

遺書を、火の中へ燃やして灰にすれば、生まれ変わり希望となるでしょうと助言し
その数後日、スレイマンは、一人で遺書と指輪を燃やしてしまいました🔥📄💍🔥
………🌪️昇華されたのでしょうか?
☪️アーミン🛐


そしてマニサのヌルバヌの元に、キュタヒヤの間諜デフネから書簡が届きました🗞️

バヤジッドが借金をしていてコインたち、返済の為ミフリマーフに支援を求めている事が分かり、👿金貨を奪おうとしかけますニヤリ


そうして、バヤジトの金貨が襲われたと聞きコインたち自ら山賊を仕留めて口を割らせると、セリムの仕業だと白状し、その者の首をゲッソリセリムに送り
「全ては兄貴次第だ」と様子をみるバヤジト


そして帝都の御前会議では、先日のヒュッレム襲撃の端を発した場所は☕コーヒー店だったとの報告に
スレイマンはちょうどエブッスードから届いた書簡を読み上げます🗞️

 “酔いをもたらすラブシロップと、
 ☕コーヒーを飲みながら🗣️👥
 民はコーヒー店に集いムダ話をしている
 彼らは礼拝も怠っているため🤪
 店は閉鎖すべきである
 コーヒーも飲まれるべきではない”
と言うことで☕コーヒー禁止令注意が出てしまいましたえー
(ヒュッレムの陰口もコーヒーハウスからでしたしね💧)


そして、ヒュッレム襲撃の民衆を煽った首謀者が👸ファトマ皇女だとして、御前に……

するとファトマ皇女は、スレイマンの前でその件の否定はせず
「家族や、愛する者を罰したように、
 私も罰して終わりに」と言うと陛下が

👑私は今日まで、無実の者を
 罰したことはない。この件もそうだ

👸ヒュッレムは悪魔です。
 あの者の厄災は自業自得
 今日まで被った厄災では足りません
 地獄の井戸だけがあの者を清めます

👑ヒュッレムは天使ではない。
 誰でもそうだ。
 だが、お前達に欠けている忠誠心がある
 絶対的な忠誠心だ。
 今日まで一度も私を裏切らなかった。
 背後から刺さぬ。
 私ではない者が玉座に就くことを考えぬ!

👸それが処刑の理由で?
 イブラヒム、ハディジェ、ムスタファ
 ジハンギル………

 亡き父上セリム皇帝の最期を覚えています
 なかなか往生できず
 神は苦しみ悶えさせた末に
 命をお奪いになった
 兄上も、同じ末路を辿りましょう

👑ファトマ、黙れ!十分だ、口を閉じよ!

👸黙らなければ? 何をすると?
 処刑ですか? どうぞ
 ムスタファを殺めたのです。私など………

👑出ていけ!声すら聞きたくない!去れ!

👸悲しみと死の臭いがする
 ドームの下にいるのは私もうんざりです

正直、ヒュッレム襲撃の前も、ハレムを支配しようとしていたファトマ皇女に、
「これ以上、もう楯突かなくてもいいのでは?🤷‍♀️」と思いましたが、
最後に言いたいことをスレイマンに言って、私は見ててスッキリしました

そして、死はヒュッレムを救済するだけと
さらに一人、息子を失う悲しみに
 打ちひしがれるまで生きればいい
と、ギュルフェムに言い残し、最後も笑顔で帝都を去りました。
……どんどん人が減り…寂しいな~😢
☪️アーミン🛐


そして御前会議では、ユダヤ商人で莫大な富と力を持つ女グラツィア・メンデスについて、
リュステムは、我らの領土で商取引を始めれば調和が崩れると反対しますが、

ソコルルメフメトは、ヨセフ・ナスィの親族で
以前も🇵🇹リスボンから逃避し、帝国に亡命を望んでいるので受け入れる意見を言うと、
スレイマンはベネチア領事に解放を掛け合いました。


そしてマニサのセリム達は、間諜デフネからの連絡待ちで、今頃、金貨を奪われ困っているはずだとほくそ笑んでいると………ニヤリ
金貨の入ってそうな箱が届きました。
が………中には、バヤジッドの金貨を奪う為に送った者の生首が届きゲッソリ!驚く二人ガーンハッ

中にはバヤジトからの手紙が🗞️
 “兄弟なら陰で計略を練り、
 兄弟の財産を狙わぬ
 賊をかたり、騒動を起こさぬ

 亡き兄上や、ジハンギルこそ兄弟
 お前は兄弟の契りを破った
 もはや兄とは、思わぬ
 目には目を!流血には流血を!“”

読み終わるとガーンセリムヌルバヌ
「全てはお前のせいだーーー!ムキー
 キュタフヤに側女を送ったからだ!!
 俺をそそのかし、恐怖を煽ったムカムカ
するとヌルバヌは
生き残るのは一人だけ
 ローマ進軍でカエサルは
 “賽は投げられた”と言ったわ
 命を奪われる前にあなたが奪って」

🤴「正気の沙汰か?
 よくもそんな提案をムカムカ
 部屋に戻れ! 出ていけ!!出よ!

師父ムスタファは、チーン生首が送られた事で、皇子同士の対立は💥これ以上は食い止められないと鑑み、ヒュッレムへ書簡を送りました🗞️🆘


その頃、ヒュッレムには何も知らされず、一人でエディルネに行ったスレイマンは、

  メンデスの亡命を受け入れエディルネに呼びつけると、

あのイブラヒムの愛読書💗だったダンテの📖「神曲」を贈られポーン

「………何年も前に読んだきりになっていた。

 読み返したいと思っていたところだ」と喜びます。


そしてヒュッレムは、エディルネに到着しますが、スレイマンメンデスと楽しそうに談笑しているのを見てがっかりしました。


ヌルバヌは、

我らは眠る獅子を起こしてしまった」とガザンフェルに洩らし

状況の深刻さをセリムに気付いて欲しいと

(原因作ったの自分でしょ?!ムカムカ)


煽るためにある案を・・・ニヤリ

セリムが飲むワインに🍷あらかじめ💀毒を入れ、それを運んできた側女に試飲させ

あなたを殺そうとしているんだわ!」と

バヤジトが仕掛けたかのように装い


セリムが酔っぱらい眠そうな時に

バヤジト皇子の狙いは明らか、

 生首を送られた恐怖を忘れたの?

と何か手を打つように煽り

酩酊中のセリムに

側女に弟を殺させよ」と言わせましたが、

 

翌朝起きたセリムはそれを思い出し

神よ!俺はなんてことをガーン

急いでヌルバヌランニングDASH!

本気にしてないよな!?

 側女に知らせを送ったのか?💦


 絶対にダメだ!!バヤジットは俺の弟だ

 弟の死の決断など下さぬ。」 

(えらいねセリムウインク


が……時すでに遅し💦既に使いは送った後でしがたが、セリムには嘘を伝えたヌルバヌ

 


そして翌日、庭に出たヒュッレムスレイマンに和解を提案しますが

我らの間には大きな苦しみや、
 隔たりや痛みがある」と言い返されます


するとスレイマンが📖「神曲」を読んでいたのを見て、ダンテの言葉を諳んじましたが・・・実はそれはメンデスからの贈り物と知りがっかりのヒュッレムハートブレイク

 

そこへ師父ムスタファからの書簡が届き、読んで慌ててガーンマニサへ向かうヒュッレム
 
しかし道中、首の付け根に出来た腫瘍の痛みが酷く、途中で医女に見てもらうと………
医女はスンビュルに、不治の病だと打ち明けますガーンハッ
驚いたスンビュルは😱、取り敢えず、まだ誰にも言うなと口止めしますが………🤫
 
 
そして、セリムはホッとしていましたが、
ヌルバヌは、裏でデフネにバヤジト殺害命令を決行させました滝汗

💀毒を飲んでしまったバヤジト🐸は、
一刻も早い解毒が必要でしたが、
トプカプ宮殿にしかない解毒薬ティニ・マフトゥム(刻印された土)を(イブラヒムの解毒に使われた土?)
アトマジャの機転で手に入れ、一命を取り止め😖
回復したバヤジトは、父へ、セリムの卑劣な攻撃に対し、報復する手紙を書きマニサに出陣します

セリムは、バヤジットが5000の兵を引き連れてきた事に驚きポーンハッ

師父ムスタファバヤジットに、必死に
誤った立場に陥らない為にも、直ちにキュタフヤに戻るように言いますが

セリムも、自分も鎧を着て武装し出てきて
何しに来たかバヤジトに聞くと

「偽ムスタファの反乱で俺を中傷し、
 陥れただけでなく
 次は盗人のごとく 俺の金貨を奪おうとし
(ヌルバヌの仕業プンプン

 我が寝所に蛇を送り込み🐍、
 俺を毒殺しようとした」
(セリムは止めたけど💧ヌルバヌが勝手に指示ムキー
 
すると、セリム
「お前こそ俺を毒殺しようと酒に毒を入れた」
(ヌルバヌが勝手に仕掛けたムキー

ホントに…どちらも「出来れば対立したくない」と明言していましたが、全てヌルバヌが仕掛けた兄弟憎悪ムカムカ

ここで決着をつけると言い、周りがハラハラしながら見守る中、お互い剣を交えていると……

ヒュッレムが登場し✨割って入り
「陛下が存命中に兄弟で血を流すつもりか!?
 お前達は皇子ぞ! 山賊ではない!!
 お前達はスレイマンの息子よキラキラ王冠1
 なぜこんなことに・・・ガーン
(ヒュッレムが送ったヌルバヌのせい)

 と言うと倒れてしまいましたチーン!ポーンハッ

その後、ヒュッレムは二人を呼び、最初にバヤジットから話を聞き
セリムがお前の死を望むはずがない」
(確かにセリムは望んでない)
しかしバヤジットはもう我慢出来ず
兄上に罰を与えに行く!」と父上に全てを記した書簡を送ったと言い驚くヒュッレムポーン!
 
そしてセリムヌルバヌの所に行き激怒💢
「何をした!? 俺に嘘をムカムカムカムカムカムカ
 キュタフヤの間諜が弟を毒殺しようとした
 お前の差し金だろ?(鋭い)

 俺はお前に、止めろと言ったはずだムキー
 だが、お前は、俺の目を見て平然と嘘を

 
すると、今度はセリムヒュッレムに呼ばれます💧
最初はしらを切っていますが、嘘は初めてではないとヒュッレムに見抜かれ、
嘘はおやめ、黙って・・・
 情けない・・、いつからそんな子に?」
(ヌルバヌを送られてからガーン
 
その頃、スレイマングラツィア・メンデスを連れて帝都に戻ってきました。
 
するとリュステムが、彼女を自分が担当すると言いますが、
既にソコルルに任せたと言われ面白くないリュステムもやもや
最初、ソコルルが彼女を最初に評価し、リュステムは受け入れるのを拒否していたのだから当たり前DASH!
でも、ミフリマーフペドロを紹介したり、何かとソコルルが目障りな事をしていて気に入らない様子
 
 
そして師父ムスタファの調査では、セリムに悪しき考えを植え付けたのはヌールバーヌ
と聞いたヒュッレム
我が子の懐に蛇を入れてしまったのね!?
 しかも息子は🐍蛇の言いなりムキーと、
最近「ヌルバヌの翼をへし折らねば!」と言っていましたが、もう止められないところまで来ているのを実感(まるで昔のヒュッレムヘビ)
 
そしてヌルバヌを呼び出すと、しおらしく孫を連れて登場し👩‍👧‍👧呆れるヒュッレムDASH!
すぐに、孫達を退室させて二人きりになり

「お前は一線を越えたムカムカ
 毎回少しずつ泥沼にはまっていった
(これイブラヒムヒュッレムに言った台詞?)
 今回ばかりは、最大の敵でも与えぬ害を
 お前は己に与え、己の末路を自ら描いた
 己の死の宣告をした」と言うと

するとセリムが🚪入ってきてヒュッレム
この女を守るな!」と言いますが、
なんとセリムヌルバヌを逃がし
ヒュッレムは驚きますガーン
(母后様が、昔ヒュッレムに抱いた気持ちが分かったかしら?)
あの女は、全ての元凶でありムカムカ
 お前を惑わす悪魔🦹‍♂️🦹‍♂️🦹‍♂️ハッ

しかしセリムは、
我が子の未来を守る為、
 母上ならご理解出来るはず
 彼女は4人の子供の母親です

私をあの🐍蛇と一緒にするなムカムカ
 この代償は命で払わせる!
 許すわけにはいかぬ!!
 

そして翌日 セリムは、元々弟バヤジトの師父だったムスタファ
過去を忘れ、弟への忠誠を終わらせ
 そなたの支援を心から望む」
と言ってみると
どちらかお一人を選ぶことは職務上出来ず、皇子二人とは、同じ距離を保たねばならないと言われました。

宦官ガザンフェルムスタファを信用しない方がいいといいましたが、
ただ味方にしたいだけだ」と答えます。

やはり今回のように、若い宦官とヌルバヌだけでは、秘密裏に自分の意図しない策略を立てられ、今回のように大問題になり、いつヒュッレムの信頼を失いかけないことになりそうだと思ったのかしら?
政治的な経験も豊富な側近に欲しいと真剣に思ったんでしょうね?


その頃ミフリマーフは、ペドロのお陰で皮膚は完治するものの、
ならばペドロは必要ないとリュステムに言われてしまい、会えなくなると、今度は夢に見てしまいラブ
そして自ら香水香水を皮膚に塗り、再び炎症を起こし💧ペドロを呼ぶミフリマーフ
(もう😍止められませんねアセアセ)

そしてペドロは、治療と言って🌊海に連れていきます。
まるでデートのような二人😘😍

そしてスレイマンにもペドロのお陰で回復したと言うと
ソコルルは、ペドロミフリマーフ専属医に献上すると提案すると、ミフリマーフは喜び、スレイマンも快諾します

しかし!それを知ったリュステムは絶対許さん!とペドロの首にナイフを突き付け🗡️大激怒👊😡💢
仕方なくペドロを解放したミフリマーフ😢

そしてリュステム
そなたの一言に一喜一憂したが、
 そなたは
 私の妻だということも大抵忘れていた

 今日、私はそなたへの愛と
 己の弱みを捨てたハートブレイク だが
 私に恥をかかせるようなことはするな!!
 そなたの名誉を潰すぞムカムカ
 己の首が飛ぼうとやってやるムキー!

部屋に戻ったミフリマーフは側女に

ずっと母上の言いなりで、結婚もそう
 離縁を望んでもはぐらかされた。
 久しぶりに心がときめく人と語り合えたの
 何の期待もしない………
 そばにいて欲しかっただけ
 ………それが罪だと?

そしてその後は寝込んでしまったミフリマーフ


そしてマニサでは、ヒュッレムが入ってもまだ皇子二人の和解は遠いようですが、母上の為になら………取り敢えず謝るという感じで平行線が続き

セリムが「母上に恥じぬ息子になります」と言うと
お前が己の悪魔を抑えて
 後宮にいる悪魔を追放せよ!!

と、ヌルバヌを追放しろといい

そして、みんなヒュッレムの体調を気にする中、原因は息子達の対立だと言っていましたが………

そして師父ムスタファは、先日セリム
弟への忠誠を終わらせて、これからは自分を支援して欲しいと言われ

その後、今度はバヤジト
俺はそなたの忠言に耳を貸さなかったが
今後は経験豊富なそなたを頼ろう
セリムが鞍替えを勧めたはずだが、俺はお前を信じる。信用していいか?
と言われたばかりでしたが………

その後、セリム
今後は我が目と耳を殿下の為に使い
 殿下が玉座に就かれるよう尽力します
と、バヤジトからセリムに鞍替えましたガーン

先日のバヤジトの騒動で考えさせられたと言いましたが、
ヒュッレムが不治の病だと医女に聞いたのが決定打でしょうか?

もう🤴二人🤴を止めることが出来る、唯一のヒュッレムが亡くなった後の事を考えると、現在の皇太子はセリムですし、寝返ったようですDASH!

今まで、意にそぐわなくてもずっとバヤジトを支えてきましたが(想像していたより、ずっといい師父だった(笑))
マニサに送った時点でこうなることは想像出来ましたけど💦……私的にはこの出来事がいよいよか………という感じです………
もちろん、バヤジットは知りません💧

そして早速、セリムが不利にならずに
バヤジトを憤慨させ、過ちを犯すよう悪巧みを目論む🦹‍♂️ララ・ムスタファ・パシャムカムカ
彼はこの後「卑劣漢」として悪名を馳せますが、それってヌルバヌの影響も大きいのでは?と思ってます(笑)


一方、慈悲深いバヤジトは、マニサにフセインを送り
(ソコルルの濡れ衣のせいでムカムカ)一切の手当を止められ、財産も没収されてしまい、
ムスタファの霊廟🛐も未完のままで困窮しているマヒデブランに、自分の名は伏せて支援しましたコインたち
………ホントに🤴兄思いで偉いわ拍手

マヒデブランは、大勢から借金をし💦、
自分の食料はいいから、孤児に配るようフィダンに指示しました。それは
唯一の望みは息子が忘れ去られぬこと
 大勢の人が霊廟を訪れ、
不運な息子の為に祈ってくれれば🛐
 それで十分」だと言いました拍手

先日も、支援を切られ、侍女達を養えなくなるので、ネルギスシャーの輿入れとしてアンカラへ同行させると言った時も、
気の毒で泣けてきました😢

📢 マヒデブラン!
21世紀の現代は、🇹🇷トルコは勿論、世界中🌍みんなが、ここ極東の国でも🤴ムスタファを💖愛していますよ~おねがいキラキラ


そして帝都に戻るとスンビュルは、ヒュッレムには口止めされていましたが、もはや救えるのは陛下だけだと御前に行き告白😢
帝都に戻った後、改めてヒュッレムへの気持ちを思い直していたスレイマンだけに、驚きポーン!悲しみガーン、ショックを隠せませんが、帝都中の先鋭医師を集め、あらゆる治療を施します


そしてキュタフヤには師父ムスタファから書簡が届き🗞️
「セリムが父上に宛てた手紙」を読んで憤慨するムキーバヤジトでしたが、
出立は我慢したバヤジト(良かった~)
 

そしてミフリマーフは、市場でペドロに会った時、スペインへ帰るのでついてきて欲しいと言われ、
翌日⚓港には行きましたが
夢の話よ、絶対に無理………」と別れの挨拶に来たのだと伝え別れると………
すると、そこへリュステムが現れガーンペドロの首にナイフを当てますがナイフ
 
もう終わったし、話題にもしない

こうしてミフリマーフのひと時の恋は終わりましたハートブレイク

ペドロミフリマーフから渡された箱の中には、手紙とミフリマーフの髪が入っていました。
 “遠い海へ、あなたの世界へ
 世界の果ての隅々の天国の庭園へ
 私の一部も連れていって
 魂の一部が自由になれるように”

 
すると今度はリュステムが、家にシニョールメンデスを招き、ミフリマーフにも紹介しますが、
仕事の話になるからと、早々とミフリマーフを退室させ二人の会話を楽しむ?
笑わない殿方だと評判で、
 確かに間違っていません。 
 気難しいお方ですが、
 内面には別人がおられます。
と、彼女の言葉にまんざらでもない様子
 

 その頃、マニサにバヤジトから返事が届きました📦
手紙を読むと………

“”己の罪を忘れ、父上に俺の事を告げ口か?
相変わらず女のように、陰で何かを企むのなら、俺の贈り物を喜ぶはずだ👗。
これが気に入らず、まだ多少の男気があるなら
来月の頭に、シマヴへ帯刀して現れるがいい。
勇敢な男としてサシで決着をつけよう。
逃げるなら、女の衣装を喜々として着ろ“”
 
セリムは決闘を受けて立つつもりで師父ムスタファは慌て💦、
そんな話ではなく、バヤジト殿下の過ちを暴露するのが目的なので、怒りを鎮めるよう言いますが
「俺は皇子だ!こんな屈辱は決して許せぬ!
 受けて立たぬなら
 首を取られて死ぬ方が千倍マシだ!
 直ちに準備せよ!俺は逃げも隠れもせぬ」
と、罠を仕掛けた本人が………💧 


キュタフヤでは、フセイン
セリム殿下は決闘を避け対峙なさるまい」
(いつもフセインて呑気な気がするのは私だけ?)
が、アトマジャ
「“”窮鼠猫を噛む“”ともい言う、
 この問題は雪崩となり、誰にも止められぬ」
と、慎重になるよう言います。
 
アトマジャは、師父ムスタファを信じきっているバヤジトにもいつも念を押して確認しますし
今までもアドバイスしていましたが……

そして肝心のヒュッレムですが、多種多様な治療を、施していますが、改善が見られず、藁をも掴む思いで、ブルサの温泉を♨️勧められますが………
☪️アーミン🛐