3/30(木)。次男の預かり保育最終日。
お迎えの時には長男に「もう幼稚園に入れなくなっちゃうから、にぃにも行こう」と誘って次男のお迎え
卒園式では本当に泣けたけど、我が家にとってはこの日が本番の卒園式のよう。
沢山の先生にお世話になり、感謝でいっぱい。
最後に次男と担任の先生でハグ。その先生の背中に長男がハグ。
「本当に寂しい。次男くん、いつだって自信を持って堂々とするんだよ。次男くんは間違ってないんだから」
と、自分に自信の無い次男に言ってくださった先生。
卒園式の時に「私はこれまで、年齢的にも年長さんは沢山担当をしてきましたが、私の生徒は生涯私の大切な生徒です。私が死ぬまで大切な子達です。絶対に忘れません。」
とおっしゃってくださり、1人1人、本当によく見ていてくれた年少・年中の時は正直心配な担任だったけど、年長さんはいい担任の先生に巡り会えた心から感謝。
「大変お世話になりました。」と私も挨拶をして入門証を返却。
こみ上げるものがある私の横で次男はケロッとしており、何故か長男が「泣きそうなんだけど…」とのこと
長男も卒園の時は今の次男のようだったけれど、心が成長している事は見てとれた。
翌日。
春休み中の小学生達、異動する先生方とのお別れ会があるため登校。
長男が大好きだった優しい保健の先生(女性)、1年生の時の担任(女性)が異動になる事を知り、ショックで帰ってきてから夜に泣き出す。
「お別れの言葉とか…お礼とか…言えなかったんだよぅ~」
と、生徒全員で見送る際に声を掛けられなかった事でわんわん泣き出し寝そうにない
保護者にはお知らせでどの先生がどの学校に異動になったかが分かるので、「じゃあさ、お手紙書こうよ。新しい学校に先生宛に書けば届くんじゃない?」となだめると、「うん…そうだね」と泣き疲れて眠った
小さい頃から感受性豊かな長男には、暫くは毎年3月のお別れの季節は辛いかもなぁ割り切れるまで時間かかりそう
明日から小学校が始まり、明後日は次男の入学式。
春の嵐と大量の黄砂がやってくると予報されている翌日4/12は店の一周年。一周年を迎えるからと特別何かやるわけではないけれど(やりたかったけど余裕が無かった)、何かとバタバタ
今月から次男は長男と共に学童に行っていて、二人ともお弁当とか数日間でもキツかったこういうタイミングで店も団体のお客さんの予約とか入っていたし、いつもながら頭がパンパン
明日は休みの次男を連れて仕入れに行く。
子供を連れての仕入れも今後はそう無いんだなぁ。
なるべく沢山、今のうち連れて歩きたい。
次男の入学前の写真撮りもしてきました