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気がつけばそこにあるもの

君に逢えなくなってから




【PEOPLE】
BIGBANGを構成する5つのキーワード
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2020549 ←@記事元


 


BIGBANG

「マイケル・ジャクソンはあるアルバムを通じて『自然を愛してみよう』というメッセージ
を盛り込んだ。偉大なアーティストたちは素晴らしいメッセージを盛り込むことができる。
僕たちも年輪を重ねて成熟した時にそのようなメッセージを伝えることはできるかもしれな
いが、韓国や今後音楽を始める人たち、世代に影響を与え、より良い文化に発展させること
ができることが一番やりがいを感じると思う。常にクオリティに神経を使い、どうすればよ
り進化できるのか悩んでいる」(G-RAGON、10asiaとのインタビューで)

BIGBANGが3年ぶりに完全体でカムバックした。BIGBANGは1日にリリースされた「M」を
はじめ、毎月「M」「A」「D」「E」というプロジェクトシングルをリリースし、9月1日に
は発表曲をすべて集めたフルアルバム「MADE」を公開する予定だ。公開と同時に新曲
「LOSER」と「BAE BAE」は韓国の10の音楽配信チャートで1、2位を総なめにし、iTunes
の10ヶ国のチャートでも1位を記録した。特にポップの本場であるアメリカでは37位まで記
録するなど、グローバルなBIGBANGのパワーを証明した。公開されて15日が経った今でも
(5月15日時点)BIGBANGの「LOSER」は1位を維持しながら強勢を見せている。9月まで地
道に新曲を発表し、BIGBANGは歌謡界に新たなブームを巻き起こすと見られている。


ヤン・ヒョンソク

BIGBANGの所属事務所YG ENTERTAINMENTの首長。
まさに彼がBIGBANGの父だ。ソテジワアイドゥル(ソ・テジと子供たち)出身で、Jinusean
をはじめ、フィソン、GUMMY、SE7EN、BIGMAMA、BIGBANG、2NE1、WINNER、イ・
ハイ、楽童ミュージシャン、iKONなどをデビューさせた歌謡界で最高の眼目を持っている。
それだけではなく、PSY(サイ)をワールドスターに育て、EPIK HIGHの再起にも一助した。
ヤン・ヒョンソクが歌謡界のミダスの手に跳躍するにはBIGBANGの役割が大きかった。13
歳のG-DRAGONとSOLを発掘し、BIGBANGのすべてを共にしてきた。ヤン・ヒョンソクは
最近10asiaとの取材で「BIGBANGとこれからも長く付き合っていきたい」とBIGBANGへの
無限の愛情を示した。


TEDDY

YG ENTERTAINMENTを代表するプロデューサー。
ヒップホップグループ1TYM出身だ。1TYMの2ndアルバムから作曲をはじめ、SE7ENの
「情熱」「ラララ」、オム・ジョンファの「D.I.S.C.O」、2NE1の「FIRE」「I DON'T
 CARE」「GO AWAY」「LONELY」「I AM THE BEST」など、YG歌手たちのヒット曲を
作った。TEDDYは特にBIGBANGとの縁が深い。BIGBANGの「FANTASTIC BABY」
「LOLLIPOP」をはじめ、SOLの「Look At Only Me」「Wedding Dress」、GD&TOPの
「HIGH HIGH」「OH YEAH」、そして今回の新曲「LOSER」「BAE BAE」までほとんど
の曲を共に手がけた。G-DRAGONも「TEDDY兄さんと一番気が合う。一番信頼できて、僕
たちの強みを一番上手く生かしてくれる」とTEDDYとの相性を話してくれた。これほど素晴
らしいヒット曲の所有者であるだけにTEDDYの著作権料は一年で9億ウォン(約9900万円)で
あることが知らされた。TEDDYは現在女優ハン・イェスルと愛を育んでいる。


2NE1

BIGBANGと同じ所属事務所のガールズグループ。
CL、BOM、DARA、MINZYで構成され、2009年度にデビューした。デビュー当時“女性版
BIGBANG”という修飾語があった。パワフルな振り付けと堂々とした魅力で韓国と日本はも
ちろん世界的に人気を博している。“女性版BIGBANG”と言われただけに2NE1はBIGBANG
とのコラボで「LOLLIPOP」を歌い成功的なデビューを果たした。デビューを控えてBOMは
「We Belong Together」をフィーチャリングし、独特な音色を知らせた。トップクラスの
ガールズグループに成長した2NE1は昨年、「COME BACK HOME」をリリースした後、現在
は個別活動を行っている。特に、CLはPSYのアメリカデビューを成功させた制作者スクー
ター・ブラウンのSB PROJECTSと契約を締結し、本格的なアメリカデビューを準備してい
る。


「LIES」

2007年に発売されたBIGBANGの1stミニアルバム「Always」のタイトル曲。
今のBIGBANGを作ってくれた曲と言っても過言ではない。この曲はもともとG-DRAGONの
ソロ曲として直接作詞、作曲した曲だが、ヤン・ヒョンソク代表の積極的な推薦で
BIGBANGのタイトル曲となったと伝われている。BIGBANGはこの曲を通じて2007年
「MKMF」で今年の歌賞、男性グループ賞、編曲賞を受賞し、「ゴールデンディスクアワー
ド」で本賞を受賞した。BIGBANGは「LIES」ではじまり、弾みをつけ、その後に発表する
すべての曲がヒット曲となり、坦々たる大路が開いた。


ユ・ジェソク

国民的MCという修飾語を持つ放送人。
1991年にデビューし、礼儀正しいイメージで多く愛されている。現在、ユ・ジェソクは
MBC「無限に挑戦」、KBS 2TVバラエティ番組「ハッピートゥゲザー3」、SBS「ランニン
グマン」、「同床異夢、大丈夫大丈夫!」の進行を務めている。ユ・ジェソクとBIGBANG
の縁も深い。BIGBANGはデビュー以降、初めてメンバー全員がKBSのバラエティ番組に出
演することを決めた。その番組がまさにユ・ジェソクがMCを務めている「ハッピートゥゲ
ザー3」だ。BIGBANGのメンバーたちはめったにバラエティ番組に出演しておらず、KBSの
バラエティに完全体のBIGBANGが出演するため、より深い意味を持っている。これに先立
ち、ユ・ジェソクは「ファミリーがやってきた」でD-LITEと共演し、「無限に挑戦」には
G-DRAGONが2度も歌謡祭に参加し、バラエティ番組で呼吸を合わせた。


VIP

BIGBANGのファンクラブ。最近、公式ファンクラブ5期を募集した。
完全体のBIGBANGの3年ぶりのカムバックが一番嬉しいのはVIPだろう。完全体の
BIGBANGは韓国活動が多くないため、VIPは寂しい気持ちを表してはいたが、常に
BIGBANGの後ろで黙々と彼らを応援しながら待った。VIPのそのような気持ちと応援を
BIGBANGもよく知っているはずだ。BIGBANGはSBS「人気歌謡」で1位を獲得した瞬間、
VIPに何度も感謝の気持ちを強調した。G-DRAGONは涙を浮かべる姿まで見せた。特に
T.O.Pは映画撮影の間、コミニケーションがなかなか取れなかったファンのために
Instagram(写真共有SNS)のアカウントを開設し、多くの写真をアップすることで、ファン
への愛情を示した。長い間、VIPが待ってくれただけにBIGBANGは5月から8月に渡り、
毎月新曲をリリースし、9月にはフルアルバムをリリースする予定だ。 
   

記者 : チェ・ジンシル、翻訳 : チェ・ユンジョン



ここに来て、改めて関係性のおさらいですか?

BIGBANGは、メンバーだけでなく、関係者の話をするので、

覚えておくといいですよね。


新しいファンも増えるだろうしね。

新しい魅力に引きつけられて集まって来る人もいる。

まあ、寂しい事に なかなか出ないアルバム、新曲に

痺れを切らし、去った方もいらっしゃるだろうし、

メンバーの成長とともに聞えてくる恋愛話、続くトラブルに

耐えられず去った方々もいらっしゃる。

それでもBIGBANGは前進します。

だって、音楽活動が彼らの人生だからね。

今一番結束が固いように見えるBIGBANGだけど、

これから来る、兵役やら人生の節目に向って足並みを揃え

VIPも一緒に歩んで行けるといいなぁって思いました。

〝カッコ悪くなったら 辞める〟とか、

〝いや、かっこ悪くなったメンバーを他のメンバーで再度輝かせる〟

なんて、言ってたけど、今までがあるから言える事。

これからじゃなく、今まで気付かぬうちにそうして来たよな~って

思う。

付かず離れず微妙なバランスを取りながら

いい作品をお願いします。

ヤンサをはじめ、スタッフ陣に

〝ヨロシク〟って言いたいわ。