ユチョン出国&ハン・ジミン | 気がつけばそこにあるもの

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君に逢えなくなってから


             ハン・ジミン

撮影中色々あったユチョンについて撮影現場の裏話の記事がありました。
その部分を抜粋しました。

【記事】
「屋根裏部屋の皇太子」ハン・ジミン“
ユチョンさんへの余計なお世話は不要でした”
2012年06月02日13時13分


前記事略(ドラマのストーリーが含まれている部分はカットしました)

JYJ ユチョンへの“余計なお世話”は不要だった

ハン・ジミンが自身から脱皮してコミカルな演技ができたことは、JYJのユチョンや

チョン・ソクウォン、イ・ミンホ、チェ・ウシクの、朝鮮時代から来た4人のサポートが大きかった。

「パク・ハさん」と名前を呼ぶだけでも笑いを誘ったチョン・ソクウォンの

真剣な演技のおかげで、何度もNGが出るほど愉快に撮影したという。

「みんな私と同年代だったから。彼らはムカっとするかもしれないけど(笑)

とてもきつい撮影スケジュールだったので、いつも一緒にいました。

コミカルなシーンが多いので、休憩時間も親しくしていないと。。。

以前のドラマでは先輩がリードしてくれたけど、今回は4人より年上だから、

私が先輩の役割をすべきかと複雑な心境でした。

ところが、みんなが雰囲気を作ってくれたんです。

ユチョンさんと私の2人っきりだったらぎこちないはずでしたが、

みんなと一緒にいると常に笑っていて、夜更けの撮影でも疲れることはなかったです」

特に、相手役のユチョンは

「良い演技は必ず長い経歴から出るものではない」こと

に気付かされた俳優だそうだ。

ハン・ジミンは、

「最初は歌手出身俳優への先入観がなかったとは言えないけど、

後になって余計なお世話だったということが、とても済まなくなるほどだった」

とし、

「演技をしていると、私も知らないうちに癖が出る時があるけど、ユチョンさんは

本人の主張を張ることなく、スポンジのように相手の演技を吸収して、

私にもそれをきちんと伝えてくれた」

と賞賛した。

「ユチョンさんの性格そのものが意外でした。最初は 『合わなかったらどうしよう』 

と心配もしていました。

ドラマ以外にコンサートもあるし、スケジュールがとてもキツかったんですね。

また、途中で辛いこと (父親の葬儀) もありましたし。

そのため私たちが 『どう接すればいいんだろう』 と気にしていたのですが、

とてもよく耐えていて、音を上げなかったんですね。

それに、私が先輩としてやるべきことを、彼が黙ってしてくれました。

年下だけど、そんな面ではとても頼もしく、頼りになりました」

『ハン・ジミンのケミストリー(相手方の俳優との化学反応、相性のよさ)』ですか?

演技者として、相性が良かったことはとても有難いですね。

泣くシーンも多かったんですが、ユチョンさんもよく泣きます。

視聴者の皆さんが感情移入してくださったのは、

ユチョンさんと私の演技の呼吸が良く合っていたからだと思います」


元記事配信日時 : 2012年06月01日00時29分 記者 : イ・ヒョンジン

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先日「韓流ファクトリー」で俳優の先輩として弟ユファン君に

ユチョンがアドバイスした言葉と重なりますね。

「俳優である前に、人としてキチンとしている事が大切」

どんな仕事、どんな場面でも言えることかも。

しかし、これ読んでユチョンはやっぱりよく泣くんだなって思いました。(笑)

そこはユチョンらしい変わらないとこですよね。

また、ハン・ジミン(パクハ役)さんも面白い方でユチョンにとっても

いい相手だったんでしょうね。

とにかく、公私共に大変な時期をよくこなしてほんとエライです。

 

   ELLE撮影の為出国するユチョン