お休み期間、漢方薬局① | 30代の妊活ブログ ⠜PGT-A挑戦中!

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2021年から不妊治療開始。
体外受精は3年目、採卵9回・移植7回▶︎化学流産1回。
30代前半・夫婦染色体もヒトゲノム解析も異常なしですが、着床できないのでPGT-Aに挑戦中です。
低AMH/着床の窓ズレ/プロテインS活性やや低め



先日の記事に少し書きましたが
お休み期間の間に漢方薬局
通い始めました。



ここまで高度な治療を続けても
結果が出ていないし
血流の悪さの自覚もあるし、
黄体期は短いし高プロラクチン血症だし…
自分の体質が妊娠向きではないのは
よく分かっているので
何か改善できることを…!
と藁にもすがる思いで行ってきました。

あと、花粉症に漢方薬が一番効くので
体質的にも漢方薬合うんじゃないかと思って。




漢方の問診と基礎体温表、
これまでの治療経過から
血虚軽度の瘀血があるだろうとのこと。


それらを整えて真ん中の状態
(調子が良い状態)を目指す
漢方薬を出してもらうことになったのですが、
他にもいろいろチェックをしてもらうと
年齢的に合うはずの薬が合わないようで
38歳くらい〜の方に処方するような
内容になったとのことでした。

先生はあれ〜??という感じでしたが
わたしは納得。


今34歳だけど、これまでの治療から
実年齢より子宮や卵巣は衰えている
と感じることがしばしばありました。


9歳で初潮が始まり
他の子よりもだいぶ早かったので
その分衰えも早いのかなと思ったり…。



薬は

温経湯うんけいとう

阿膠あきょう

真珠

竜骨


が処方されていてなんと煮出し薬凝視



毎朝1時間鍋で煮出しています。

早起きなので煮出しは苦ではないですが

なんとまあ不味いことネガティブネガティブネガティブネガティブ


リアルにネガティブ←この顔になりながら

内服しています。



費用も高くて1日600円かかります魂が抜ける



これで効果が出なかったら…

と思うとすごく憂鬱ですが

何かしないとどうにもならないから。

家計をやりくりして支払っています。





10月のあたまから飲み始めたのですが

その後の生理は

明らかに生理痛が軽くなっていて

経血の色もキレイな赤でびっくり。

塊が出ることが多かったけど

一度も出なかったことにも驚きました。




妊娠に向けて良い方向に

身体が変化してはいるのかなと凝視




先生は少し変わった方ですが

相性は悪くないようで

聞きたいことが聞けるし

とても優しい方なので

気持ちの面でも支えてもらってます。





そして通院はしていませんが

治療のことを忘れることなんて

どうやってもできないので

タイミング法(シリンジ)はしていますが

2周期撃沈でしたハートブレイク

今は3周期目の高温期です。うまくいけー。





そうだよね、

そんなに簡単に奇跡なんて

起きないよね悲しい





そんな風にして過ごしていましたが

先日クリニックから電話があり、

ヒトゲノム解析の結果が出たから

クリニックに来てほしいとの連絡が。




結果に異常はないと思っています。

(だって双子の姉はもう出産間近)

でも今後の治療方針を話し合わないと

いけないので、近々クリニックに

行かなければです。