昨日は4回目の移植の判定日でした。
ERAで移植日を1日遅らせ
1/18に5日目胚盤胞4BBを2個移植
⬇︎
1/26 BT9フライング陰性
⬇︎
1/30 BT12 hcg 1.00以下
今回もかすりもしない陰性でした
分かっていたし心構えはしてたけど
診察室では何度か涙が出そうになって
なんとか堪えました
せめてかするくらいしてほしかったなあ
完全なる着床不全ですね
次は移植で凍結中の
・6日目胚盤胞5BB
・6日目胚盤胞4BA
をまた2個移植する予定です。
もし次の移植が
うまくいかなかった場合
の話もありました。
残る胚盤胞は4AC2つになるため
その二つを保険を使って移植するのは
もったいないからその場合は
良好胚獲得のためにもう一度採卵でも
よいのでは?とのことでした。
保険で採卵でもいいし、
PGT-Aで自費採卵・自費移植という
選択肢もあります。
内膜の厚さもクリアしていて
着床の窓を合わせて、良好胚を移植したのに
かすりもしない陰性の場合、
モノソミーの可能性が高いとのこと。
トリソミーは着床はするけど続かないパターンが
多いそう。
わたしも受精卵側の問題が
大きいと考えていたので
凍結中の胚を使い切ったらPGT-Aを
することになるのかな…と考えてはいました。
ネックは費用が高すぎることと
採卵と移植が自費になること。
胚への侵襲が多少ともあること。
正常胚でも必ず妊娠できる
わけではないこと。
でも、次ももしダメだったら
PGT-Aした方が時間と心のすり減り
は減らせるんでしょうね…。
PGT-Aは命の選抜っていう意見もあって
その考えもよくわかるけど、
こんな苦しい思いしてせっかく着床してくれても
染色体異常があって長く生かしてあげられない
可能性があるなんて耐えられないよ…
PGT-Aをすると保険で移植はできないため
保険適応の回数が残っているうちは
奇跡的に正常胚に出会えるのを祈って
保険で採卵・移植をしていくか
すぐにPGT-Aに切り替えるか。
はたまたステップダウンして
大きな奇跡を信じ続けるか…
しっかり夫婦で考えていかないといけません。
何も解決していませんが
今日は少し長く先生と話が出来たので
よかったな。
次の移植ですが、
今日で薬をやめてリセットがおそらく
2/2〜4でくるはず。
仕事でD3頃が休めそうになかったので
相談をしてテープを先に処方してもらい、
2/5から貼付開始になりました。
もし予想より早くリセットしてもテープ開始は2/5で
2/6までにリセットしなかったら日付をずらす予定◎
内膜チェックの受診は2/17で
移植日は2/24。
思っていた日程と違ったため
勤務休みがうまく合わず、
すぐにクソ上司に嫌々相談をしましたが
2/17は休みにできないとのこと
他の人の休み希望が被ってるそうです。
そういう日でもクソ上司は休むくせに…怒
わたしだからダメって言ったんだろうね。
だから受診の30分前に早退をして
全速力で向かうつもりです。
車で6.7kmの距離なので
渋滞とかなければ着けると思うけど
間に合うかなあ。
もっと早く早退したいけどわたしの仕事の性質上、
仕事が終わっていたとしても決まった時間まで
必ず職場にいないといけなくてこれが本当に
通院の邪魔になる
移植の次の日もできたら休みたいけど
次の日は土曜日。
わたしたちはシフト休なのに
クソ上司のエコ贔屓で土曜日休める人が
決まっているのできっと無理だろうな
仕事の調整が本当にストレスです
上司が公平で信頼できる人ならよかったのに。
クリニックから帰宅後は
久しぶりのアイスと
堅あげの梅味を食べました。
ちょびっと暴食
これからまた移植周期なので
今日からは食事も運動もがんばります