ここまでのお話
彼女がインドに行く目的を
タロットで占ってみた
インドで彼女は
真の幸せ・満たされた感覚
根拠なく
（外側に何があってもなくても）
感じることのできる幸せ
これを取り戻すこと
この時まさに
タロットは
彼女が5次元意識の扉を開くこと
このことこそが
インド行きの
目的なのだと伝えていた
そのために
意識するべきこと
タロットは
それを
何点か教えてくれた
彼女にそれを伝えると
彼女の中で
もう必要のない
思い込みや
思考グセなど
たくさんの気づきがあったようだ
タロットカードからの
メッセージを元に
彼女は
彼女は自分の中から
答えを導き出した
彼女が自分自身で
自分だけの答えに気づき
これから自分はどうしたいのか
どんなふうになりたいのかを
明確にすることが大切だ
自分にとって
不要なものを手放し
自分の本当の望みを明確にし
それを手にすることを
自分に許可する
私たちは
いつだって
自分の未来を
自分が好きなように
選択できるのだから
彼女はこの時
この権利をしっかりと
行使したのだ
2023年12月
彼女はインドに旅立った
インドでは
寝て起きて
瞑想する毎日だったという
彼女自身の言葉で
インドでの様子を
綴ってもらた
インドへ行き
現地の瞑想会場についたとき
旅疲れによる発熱
シャワーが水
トイレの紙がない、、
日本では考えられない不便が
そこにありました。笑
でも
ご飯がとびきりおいしくて
朝日と夕日は美しい。
瞑想が
心地よい。
蝶が2羽で
舞っていたり
知らない人と目があって
にこって笑ったり。
ただ座っているだけで
女の子から
You Look Beautiful.
と声をかけられたり。
そんな中で
あることを思いました。
ああ
楽園てこんな感じかなあ。
どうしてあんなに
不自由だったんだろう。
彼にとらわれていたけど
でも
そこにいることを
選択していたのはわたし。
インドで触れ合うひと
言葉も通じず
話したこともない人なのに
仕草や、眼差しで
わたしへの愛と敬意と信頼を
はっきりと感じました。
そしてそれが
わたしが人と
共有したかった感情だと
わかったときに
胸がすーっと
開く感覚がありました。
わたしはその目を
自分や、彼や
周りの人に
向けられていたかな。
どんな姿勢で
生きていたかなって。
これからは
そう生きていきたいって。
そうしたら
いままで取り組んてきたワークが
より細かくなっていく感覚があり
無意識に感じていた
いろんなこと
（罪悪感だったり
自分に都合の悪いことも含めて）
に気づくことが出来ました。
私の中には
もうあの眼差しのわたしが
いるから
何が起きても大丈夫。
そう思えるようになりました。
まひろさんのおかげで
彼との出来事から
本当に大切な自分を
深く見つめられるように
なったから
インドにも行けたし
こんな風に
感じられるようになりました。
改めて
ありがとうございます。
見ず知らずの
インドの人の
仕草や眼差しに
愛と敬意と信頼
を感じた彼女
彼女の感じたそれは
言葉でもなければ
何か特定の行動でもない
だけど
これが私たちの真理
なのではないだろうか？
彼女の中に
それらがあったからそこ
外側にそれらを
見出すことができた
彼女の内側にあった
それらを外側に見て
彼女は自分の中にあった
愛と敬意と信頼を
認識することができた瞬間だ
ツインレイプロセスを通して
辿り着く世界観
無条件の愛
無償の愛
真実の愛
これは
ツインレイの彼だけに
向けるためだけに
あるのではなく
私たちの本質が
愛そのものだと
気づくことなのだ
「何が起きても大丈夫」
世界に対して
自分に対しての
絶対的な信頼感
絶対的な安心感
これがあるからこそ
言える言葉
5次元の扉を開いた時
この感覚に包まれる
包まれると言えばいいのか
内側から溢れ出る
と言えばいいのか…
とにかく
体感すればわかる
言葉で表現しようとすると
どうしても
薄っぺらくなってしまう…
私たちは
この安心感・信頼感が
欲しいと願う
自分の外側にそれを求めてしまう
安心させて欲しい
信頼させて欲しい
そのために
こう言ってくれたらいいのに…
こうしてくれたらいいのに…
5次元の扉を開くと
もう外側に何かを
求める必要はなくなる
ずっと求めてきたものが
自分の中にあったと気づくからだ
5次元の扉は
自由への扉
本来私たちは誰もが
絶対的な安心感のもと
自由に自分らしく生きていい
これが本質を生きると言うこと
私たちが目指す生き方
「ただ存在しているだけでいい」
「彼とどうなりたいとかも思わない」
「今を大切に生きる」
「答えは自分の中にある」
これらは
よく聞く言葉だと思う
だけど
頭で理解しているうちは
どうしたって苦しい
こうしなければ！と
頑張ってしまうからだ
これは
ツインレイプロセスを
進む過程で
体得していくもの
頭で理解して
そうするのが正解
なのではなく
そうなのだと分かる時が来る
腑に落ちるときが来るのだ
彼女はインドの旅で
これらが腑に落ちたと言った
5次元意識の扉を
開いた彼女の学びは
これで終わるわけではない
私たちは
生きている限り
気づき続け
学び続け
成長し続ける
だけど
安心して欲しい
これが喜びになるのだから
ゴールすることに
喜びを感じるのではなく
その過程・その経過
どの瞬間も喜びになる
うまく行っている時も
そうでない時も
どんなときも
そのプロセスを楽しむ
という生き方
うまくいかない時
思い通りにことが進まない時
ネガティブな気持ちに
なってしまうことは
もちろんあるだろう
だけど彼女はそんな時
どうすればいいのかを
知っている
宇宙の無限の叡智と
繋がった彼女には
その答えを
見つけることができる
最後に
インドでは
２匹の蝶が
あちらこちらで
当たり前のように
螺旋を描いて舞っていた
と彼女は言った
これは彼女の覚醒への
高次の存在からの祝福だ
同時に
もうこれからは
5次元意識に目醒めることは
めずらしいことでも
なんでもなく
たくさんの人々が
あちらこちらで
当たり前に到達する
意識領域だと
伝えてくれている
彼女から
これを読んでくれている方々への
幸せのお裾分け♡
魂のパートナーと出逢い
魂の自分を取り戻す道に進む…
魂の自分を生きるからこそ
魂のパートナーとの調和・統合に至る
魂の自分を
本質の自分を
真実の愛を
生きるステージ
彼女の
5次元意識の扉は
まだ開いたばかりだ…
６ヶ月弱の短い期間だったが
彼女の体験を通して
私もたくさんのものを
見せてもらった
心からの感謝と
おめでとうを
彼女に贈りたい
そして
この素晴らしい彼女を
これからも応援していきたい
愛を込めて♡
クライアントさんの体験を元に綴らせていただきました。
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お読みいただきありがとうございました。
みなさんの幸せを心から願っています
愛を込めて❤︎