2023年12月

インドへ瞑想の旅に出かけた彼女は
5次元意識の扉を開いた

 

 

 




 

 

 

 

 

 

2023年8月
彼女はツインレイとの関係性に
悩んでいた


・彼のことばかり考えてしまう
・彼に辛く当たってしまう
・彼を信じることができない
・もっと自分に集中したい
・自分に自信を持って人生を謳歌したい




そして彼女は
ツインレイ統合までの
プロセスを進む決心を固め
共にプログラムを学ぶことになった





彼女は結婚していて
ツインの彼は独身だが
同棲中の女性がいる



彼女はまだ若く30代前半
彼はもっと若く20代半ばだ


彼との関係は1年くらい前から続いているようで
連絡は取れているし
ちょこちょこ会えているような状況だった





同棲中の女性の存在が
彼女を悩ませていた

同棲中の女性に対して
色々な感情が湧き上がってくる

「ずっと彼と一緒にいたい…」


だけど現実的にその位置にいるのは
自分ではなく
別の女性

その女性に対して嫉妬心が湧き上がる…



そんな自分が自分で嫌になる…


何をしている時でも
彼のことが
いや同棲している女性と
一緒にいる彼のことが
頭から離れない

「その女性が羨ましい」

自分が惨めに感じる

自分がなんとも
無価値な存在に思えて仕方ない…



「彼の言動に一喜一憂するような毎日は
もう終わりにしたい!」

「私は私の人生に集中したい」

「自分らしくイキイキと
この人生を楽しみたい!」


ここから進みたい方向性が見えつつも
彼の言動に感情をかき乱される毎日

そしてそんな自分を
自分が一番許せない


「やりたいけどできない」
「やめたいけどやめられない」

その状況から抜け出せない
苦しみがただループする…







 

 

 

 

 

 

 

 

彼女はとても真面目で熱心な性格だ

プログラムの中でお伝えする内容を
しっかりと咀嚼し
自分の中に落とし込んでいく


彼女は出来事(物事)の
表面上にあるものにごまかされることなく
本質を見極める目を持っているのだろう

要点を掴むのがとてもうまい


彼女は自分の中に深く深く繋がり
自分自身を癒していった…


初めから深くまで繋がれる人は

なかなかいない

数をこなすことで
コツを掴み
どんどん癒しの深さを増していく…





プログラムが始まって2ヶ月が経った頃

自分に繋がっていくことで
信頼感がどんどん深まってくる感覚が
あるといった


 

それは、彼に対してでも
外側の何かに対してでもなく
自分に対する信頼感


いつだって自分が先なんだ

信頼を向ける先も
愛を向ける先も
自分が先

外側に向けているうちは
本当の意味で
それらは得られない


自分で自分に与えるもの

内側に宿ったものが
外側にも現れてくるしくみだから


とはいえ
新たな課題も見えてくる


自己否定や承認欲求
自分軸だって
まだまだ彼の言動によって
ブレブレだ

「どうせやっても意味がない」


こんな思いが頭の中でこだまする




確実に変化していることを感じつつも
手放す必要のある
ネガティブな感情はまだまだある














 

それから1ヶ月後 2023年11月

セッション後
彼女の中で大きな変化が起こった

 

この日のセッションで
彼女は自分の中で起きた
たくさんの変化をシェアしてくれた


その中のひとつとして
自分の興味を惹かれるものが
変化してきたと話してくれた



彼女はとても綺麗なひとだ

妖艶な雰囲気を持っている


彼女は性に意欲的だった

けれどそれさえも
自分の中の傷に
過剰に反応した結果だったのだ


「女性として認められたい」

この思いが彼女の性への関心へと
駆り立てていた

「女性として認められたい」

この思いの根っこを
しっかりと見つめて
癒しを続けた結果

これまでのような
性への関心が薄れていった


かわりに彼女が興味を持ったのは

「食べるもの」

「今いる場所を整えること」
だった


体が欲するものを
丁寧に調理することや
自宅を雑巾で
隅々まで磨き上げること


少し前まで

「面倒くさいが口癖で、
何をするにも腰が重いんです」

と言っていた彼女が…だ



このセッションの数日前に
彼とケンカになったという

そのケンカという
ネガティブな出来事を通して

彼女は大切なことに
気がついていた


わかっているけど
ついつい忘れちゃうこと

「彼は自分」
なんだってこと


彼がぶつけてくる言葉は
自分が普段から
自分自身にぶつけていた言葉


頭で理解していたことが
腑に落ちた瞬間でもあった


そしてケンカの後
しっかりと自分の内側に向き合った時

たくさんの変化を
感じることもできたと言った

これまでいつも感じていた
「焦り」も
あまり感じなくなってきていること

このケンカが原因で彼との関係が
この先どうなったとしても

「わたしはわたしである」
これに変わりはないこと


彼を中心に回っていた彼女の世界は
いつの間にか主軸が

かわっていたのだ

 

そう、彼ではなく彼女自身に…


とはいえ
まだまだ出てくる
ネガティブな感情

 

 

「はずかしい」という思いや
「罪悪感」や
「気持ち悪い」という感覚…

 

 


「女として見られることへの不快感」

などなど




セッションの後
その感覚や感情を手放す
宿題に取り組んだ彼女



ワークでスッキリと
ネガティブを手放すところまで
進むことができなかったようだが

その後程なくして

彼女の内側から
忘れていたものが

蘇ってきたのだ


それは

彼女のお父さんに対する愛

そして

お父さんに
ただただ愛されていたという事実


彼女のキーパーソンは
お父さんだった


お父さんをただ
愛おしく思う気持ちと

涙がとめどなく
彼女の内側から溢れ出た


「海」というキーワードと共に

彼女は大切なものを



取り戻した






ここから
普通の物語だったら

彼との関係性に変化が生じて
ハッピーエンドになっても
良さそうなもの…


でも、現実はそうはいかない



起きている目の前の出来事から
たくさんの気づきを得て

少しずつ本来の自分を
取り戻してきた彼女に
待ち受けていたのは…


ハッピーエンドな展開ではなかった


夜明け前が一番くらいとは
よく言ったものだ

 

 

 

 

 




 

Chapter2に続く






クライアントさんの体験を元に綴らせていただいています♡
物語の続きもどうぞお楽しみに^^





 

動画を最後までご覧いただくと
もういっちょ
プレゼントがあるよ!

ぜひ、受け取ってください^^

 





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お読みいただきありがとうございました。


みなさんの幸せを心から願っています
 

愛を込めて❤︎