敗血症落ち着いたのに風邪を引く(’83,1⑨) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。



1月27日

内科回診

Y先生からK先生に主治医が変わるとの事。

軽い咳が出てる。

風邪を引いたのか。

 

 

 

1月28日

咳がひどい。

物をあげるようになっている

夕方から薬が出る。

 

 

 

1月29日

超音波の検査にいっている

手術した肺動脈は8m/mだとか

享年の10月も超音波の検査のときも8m/mだから全く大きくなっていうない

風邪がひどく咳がとまらずしんどうそうである

具合が良かったのは少しの間である

 

 

 

1月30日

おむつかぶれがひどく血がにじみ出て

おしっこをする時は痛いと言って泣く。

入院生活が長いとやはりダメなのかナ