敗血症が落ち着いたので、次へ(’83,1⑧) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。



※敗血症についてマイナスな事情ありの方はブラウサバックして下さい。

 

 

 

1月20日

内科回診

病院へ行くと点滴がはずれてる。ヤッタネ!!

これできゅうは自由に動けます。

血液中にバイ菌が見当たらないので抗生物質をやめて

しばらく薬に切り替え様子をみることに。

 

 

 

1月24日

N(きゅうの姉)を見てくれる者がいなくて

学校を午前中に早退して病院へ連れ行く。

帰宅10時過ぎ

 

きゅうの薬がなくなっている。

 

 

1月25日

採血の結果

細菌が見当たらないので薬をとめてもうしばらく様子を見て

もう1度検査をして異常がなければカテーテル、手術にすすみたいと先生の話

比較的早いうちに細菌の感染を抑える事ができたと言われる。

主人(父)も私もこのまま入院してカテ手術をしたい気持ちがあることを伝える。

 

 

1月26日

外科回診

CTスキャンの検査をしたとの事