新居を決める(’83,1⑦) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。


※敗血症についてマイナスな事情ありの方はブラウサバックして下さい。

 

 

 

1月15日

昼からお義父さんやお義母さんたちみんな、マンションを見に行ってもらう。

病院へ戻ってきたのが6時過ぎであった。

マンションでない方が条件に一番いいのでそちらに決める。

 

 

 

1月16日

もう一度見に行く。

話を前向きにすすめることにする。

 

 

 

1月19日

食欲もすっかり元気になる。

T先生はすっかり元気になってもう点滴は取っていいのではかと言われる。

外科回診。