三人目の妊娠わかる(’82,10③) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

 

 

10月16日

熱は落ち着く。

生理がずっと遅れているので病院へ行く。

やはり妊娠であった。

この頃ずっと体がだるいし、吐き気がすし、おかしいと思っていた。

 

 

 

 

10月18日

きゅうは熱は下がり又いつもの調子である。

最近は前よりご飯を良くて食べるし、少しは機嫌が良くなったように思われる。

 

 

 

 

10月22日

検査結果の結果 別に心内膜炎の心配はないとの事。

一安心である。

 

 

 

 

弟の存在の初記録。