※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。
10月16日
熱は落ち着く。
生理がずっと遅れているので病院へ行く。
やはり妊娠であった。
この頃ずっと体がだるいし、吐き気がすし、おかしいと思っていた。
10月18日
きゅうは熱は下がり又いつもの調子である。
最近は前よりご飯を良くて食べるし、少しは機嫌が良くなったように思われる。
10月22日
検査結果の結果 別に心内膜炎の心配はないとの事。
一安心である。
弟の存在の初記録。