長女、脳神経外科へ(’82.7④) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

 

 

7月13日

いろいろ話しをしたり、夫の上司のすすめもあって某病院の脳神経外科までN(きゅうの姉)を連れて行く。

どうして医者が家族をおどかすような事を言ったのかと反対にきかれる。

 

Nも頭も痛くないし、目がかすむ事もないし、体は何ともないので、反対に外に出へ遊びたがっているぐらい元気なのに…。

 

 

 

7月14日

ガーゼ交換。

傷口がやはり汚い。

きれいになるのだろうか。

 

 

 

 

7月15日

ガーゼ交換。

本当は明日だが、明日はきゅうの診察日なので今日にしてもらう。

 

 

 

7月16日

きゅう、小児循環器科受診。

阪大のワクチン外来の紹介状を書いてもらう。

割と込んでいたけど順番が早くきてスムーズに帰れる。

血液をとって肝臓の検査へ。

 

 

 

 

7月17日

N ガーゼ交換。抜糸。

整形用で一本の針で縫っているので1本の糸をスーッと引っ張って抜く。

もういいけど1回又見てもらうそうだ。