障害者手帳申請(`82,1⑤) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

1月17日 

AM8:00 起床

きゅう病院とうってかわってすごい食欲!!

昼から●西(父の実家)

 

1月18日

身体障害者手帳申請用紙をもって市役所へ

2~3か月かかるとの事。

I神社へ寄ってお守りをもらってくる。

 

1月19日 

歯医者

 

1月20日

N(きゅうの姉)の担任の先生から連絡。

最近は落ち着いて勉強しているとの事。

二学期の成績が下がっていたのが

本人にもだいぶこたえているらしい。

     

小児ガンのドキュメントを見る。

涙なしでは見られない。

 

お姉ちゃんは私が生まれて急に忙しい小学生になってしまった。

二学期に入って成績が下がったのは、私の病気が判明して入院したからだと思う。

宿題の見ていた母がいないのでサボってたこともあったとか。