初カテーテル検査の結果(‘81,12③) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

12月●●日 

 

カテーテル検査の結果

肺動脈(左)がないと思われていたのが少しだけどもあるとの事。

今度 お正月過ぎにたんらく(短絡)手術で肺動脈にあった

血菅をつなぎ様子を見るとの事。

半年か一年たてばふつうの大きさになるでそこからファローの手術を行うとの事。

やはり手術は二度必要か。

 

 

!注意!

四半期…いや約半世紀前の記録です。

現在の医療常識とは色々異なります。

 

この時、ファロー極型がどんな病気なのか。

凡その説明はされていたはず。