人生初カテーテル検査翌日(‘81,12②) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

12月●●日 

N(きゅうの姉)は●西(父の実家)

きゅうは変わらずビ熱が続く

 

偶然にも偶然!

高校一年の時クラスメートであったIさんとバッタリ。

何とここの看護婦であるという。

手術室の係だそうだ。

何と心強い事!!

それにしてもビックリ!!

 

 

Iさんとの再会は本当に嬉しかったようで、何度もこの再会の話を聞かされました。

母はこの時、本当に心細かったのが分かるエピソード。

Iさんとはこの先長いお付き合いなります。