だりおの会社のオジサマたちの中で妄想(というか願望?)が流行っているそう。
そもそもの発端はぽんちゃん。
だりおが休日出勤した2~3ヶ月前の週末、17時には終わると言っていたのでぽんちゃんと二人で最寄り駅までお迎えに行きました。
最寄り駅に着くと
「パパまだ?パパもうくる?」
と何度も何度も尋ねるぽんちゃん。
終わったとの連絡がないので、駅ビルでのんびり時間を潰しているととうとう連絡あり。
駅から会社方面に歩いていくことに。
「パーパー!!!パーパーどーこー?!」
と歩きながら一生懸命だりおを探していたぽんちゃん。
わたしが先に20~30m先のだりおとオジサマたちを発見したので
「ぽんちゃん、パパきたよ」
と教えてあげると、一目散に走り出しました。
「パーパーッ!!!おかえり~!」
と言いながら、オジサマ達には目もくれず、だりおに抱きつきました。
わたしの以前の職場の方達ですし役員もいらしたので、わたしも「お久しぶりです」と追いついてからご挨拶。
そこでオジサマ達とは別れて、我々は食事に行きました。
そんなことがあった後日…
オジサマたちが呟きだしたそうです。
「俺は、自分の子供たちにあんな風に抱きつかれた思い出がない…」
「だりおさんが羨ましい!」
などなど。
「いやいや、あったはずですよ。でも忘れちゃっただけですよ」
とだりおが言っても
「いや、絶対にないっ!どうしたらあんな風に抱きついてきてくれるんだ…」
と言って、聞かないんだそうです。
一人は、小学生と中学生のお子さんがいらっしゃいます。
また違う人は、もう社会人のお子さん2名がいらっしゃいます。
そう、ブツブツ呟いていたオジサマたち。
最近はさらに妄想はパワーアップ!
■もう大きい子どもたちは、抱きついてきてくれない
↓
■小さいうちからパパっ子にしたらどうか?
↓
■子どもつくろうかな♪
と呟いているそうです。。。
役員の方に限っていえば、もうすぐ還暦ですがな。
お孫さんがもうすぐなのでは?と思うのですが、お子さん達に結婚予定がまったくないそうで
「自分の子どもを持った方が早い!」
と言っているそうです…。
パパっ子なのって、男性から見てそんなに羨ましいことなのかしら。
「ぽんちゃんは世界一かわいいから、羨ましいんだな~vvv」とだりおは言っていますけどね(苦笑)。
それは違うと思うよ…。