はじめまして、の日記です。
今日からとうとう産休に入りました
厳密に言うと、産休自体は5/7からなので、2日間だけ有給消化です。
お気楽OLとはいえ、仕事をしていたときは主婦業と仕事の両立で
なかなか自分の時間もとれなかったけれど、これからはノンビリです
お腹の中のぽんぽこちゃんとの生活を思い出しながら書いていきたいと思います。
相方のだりおと結婚したのは、2006年4月9日。
二人で話し合い、2年くらいは二人の時間を楽しもうと話していました。
結婚して1年半が経ち、2007年9月。
「そろそろ赤ちゃんほしいね。」と二人で話し合い、解禁へ。
妊娠がわかったのは2007年10月10日。
着床出血らしきものもあったり、なんとなく気持ちが悪い状態が続き
「もしかして?!もしかして?!」
と生理予定日までの1週間を落ち着かなく過ごしていました。
妊娠検査薬には【生理予定日1週間後から】と記載されていましたが、待ちきれずに予定日に試してみました。
すると、うっすらと陽性反応が!
もう、もう、うれしくて、信じられなくて何度も検査薬を見返してしまいました。
だりおが帰ってくるのを首を長くして待っていました。
だりおも検査薬を見ると、「ホントだー!」とビックリ。
ふたりともなかなか信じられなかったんです。
だって、きゅきゅは両親が不妊外来に通ってできた子だからです。
(大学病院に通い始めて、すぐに妊娠はできたようですが)
それに、不妊に悩まれている方が身近に何人もいますし、職場でも通院されている方が多くいます。
それもあってか、母親からは「できないのが当たり前くらいの気持ちでいなさい。できたらラッキーってね。」と言われていたんです。
「両親に孫を見せてあげたい!」というプレッシャーを持たないように、という配慮だったんだとは思います。
そういう状態だったので、そんな簡単に妊娠できるとはこれっぽっちも思っていませんでした。
さっそく次の日に、産婦人科へ。
このとき4W2D。
まだ小さな胎嚢しか見られませんでした。たしか5mmくらいだったかな。
先生からは「この時期の流産は15~20%ある」と告げられ、ショックを受けました。
何も知らない私は、妊娠さえできれば問題ナシ!と思っていたんです。
でも、妊娠を継続することがどんなに大変なことなのか、先生のお話をうかがって初めて認識。
ところが、「お腹の中のぽんぽこちゃんを守る!」という決意とは裏腹に、アクシデントにみまわれました…
つづく