カードを使った勉強 | 20冊以上の本から学んだ!究極の勉強法!!

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今日のテーマはカードを使った勉強法です。(第48号)

勉強法でよく出てくるのが、「何度何度も繰り返す」という方法です。 
繰り返しといっても
「問題集」を何度も繰り返すということもありますし、

本を何度も読み直す・・・ということもあります。


今回の方法は、「情報カードを使った方法」 です。

前から単語カードはよく使われています。

「表に問題を書いて、裏に答えを書く」というものです。

例えば、

表 father 

裏 父 

というものです。

これは単語カードに書いて、ひたすらOUTPUTを繰りかえして暗記します。

英単語

ただひた すらに繰り返し暗記するだけではなく、覚えていないものは高頻度、
一回覚えたものは少頻度、
ほとんど暗記しきったものは一ヶ月に一度のメンテナンス、というふうにします。
より短時間で暗記を完成させることができるし、度忘れの心配も薄くなります。

しかし、暗記しようとして覚えきれなかったものだけをカードを使って覚えます。
カードを作るのはそれなりに時間がかかるので、内容を選ぶ必要があるからです。
情報量が多いと記憶の定着がしやすいので、大きめのカードを使います。
しかし、単語などは小さいカードなど、情報量によって使い分けるといいです。
なんども辞書で引いた熟語、どうしても覚えられない数学の解法をカード化し、
覚えるまでは四六時中、何度も繰り返し使います。
覚えたら、科目ごとにまとめて整理しておきます。
そうしておけば、試験前の確認に威力を発揮します。

コレクト 情報カード 京大式 白 B6 C-602
B003FGLVPO
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編集後記
最近は勉強法の紹介をしていくなかで、
資料を調べながらいろいろと発見があったり、
今までの固定概念が間違っていると感じたりします。
そのたびに考えを修正したり、反省しながら、
試行錯誤しながら紹介しています。