今日は過去問についてです。 （第16号）
勉強法を考えたときに、まず過去問を分析することは大切です。
受験などの目的があれば当然ですが、
学校の定期テストにおいても、
過去問を分析します。
定期テストの場合、出題者や出題傾向、
試験範囲が違う場合は注意が必要ですが、
定期テストの
出題元はどこかと出題傾向はどうか？
教科書からの出題、
問題集からの出題、
プリントからの出題、
オリジナルの問題、
アレンジがあるかどうか、
これらを分析することで、
どのような対策を立てればいいのか、
どこに重点を置いて勉強すればいいのかが分かります。
試験範囲が違う場合でも、出題者が同じであれば、
どのような傾向にあるのかは分析出来ます。
何をどこまでやればいいのか？
それを分析する為に過去問を使います。
そして、最も効率の良い勉強を見つけます。
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編集後記
今日のテーマは重要です。
究極の勉強法とは効率の良い勉強法です。
それが、このメルマガの根幹であると私は考えています。
目的を達成する為に、必要な点数を分析し、
必要な勉強を必要なだけするべきです。
無駄を省いて要領よく結果に結び付けよう。
その為には、
過去の問題を手に入れ、すぐにやってみよう。
それをしないと、どんな試験でも対策が出来ません。