タイムクラッシャー、て全クリした人いる? | 黒猫レヴィの狐神黙示録

黒猫レヴィの狐神黙示録

最近関西弁も使うようになりました。
あと、ちょっとだけブログ名を中二っぽくしてみた。

新入生が一人、見学に来てくれたよ!!
やったね文芸部!
ファンタ「おいやめろ」

レヴィです。
今日は新入生歓迎会。そして部活紹介にて新入生の勧誘タイムの日でした。
だが、問題なのは部室の位置でして。

ホント、見つかりにくい場所にあんだよねぇ……部室。
当然、そんな部室に人なんか来るわけもなく。
トミーがタイムクラッシャーで遊んでるのを(よく飽きね~な……)と思いながら観察し、部活紹介のパフォーマンスで使う予定だった馬の被り物をトミーに被せて遊んでいました。

そして時間はまもなく3時。
さあ、帰ろうと荷物を纏め始めた時、奇跡は起きた…………


みたいな感じで新入生を一人ゲットしました。
一応知り合いにもこの部室のことを宣伝して勧誘するように言っておいたので、多分今度はそれなりに来てくれるかな。
来なかったら最悪下駄箱付近で待ち伏せて誘(拐or拉)致すればいいさ。
ファンタ「止めろ、馬鹿」


後、去年の総文でやった『世界一酷いリレー小説』の完成版が漸く届きました。遅すぎるよ。
っというわけで、早速読んでみました。
1ページ目の前置きでいきなり某校にダメ出しが。だいぶオブラートに包んで丁寧にやんわりと書いてありましたが、レヴィさん並に遠慮せずに言うと、

『君達のその病んだ発想を表現するのは、自分の趣味の領域だけに留めてください』

と、言うことです。

そして肝心の中身。だいぶ要約して書くので分からんかったら頑張って理解する努力をしてください。

Aルート
魔法使いの少女は、魔法を使うと自分の欲望(だったけ。よく覚えてない)が消えてしまうというやっかいな反動があった。
ある日、少女は道端で倒れた少年を助け、母親の元に送る。
すると、母親は今にも死にそうな状態。
そこで少女は自分の魔法で母親を元気にさせる。
が、自分が魔法を使った反動が余りにもデカすぎた為、『廃☆人』(※小説内での表現をそのまま抜粋しています)状態になる。
すると、突然少年が母親を惨殺。さらに少女まで殺す。
実は少年は魔女狩りをするために演技をしていたのでした~。

(謎の発狂少年End)


Bルート
少女には魔女によってある呪いがかけられていて、魔法が少ししか使えなくなっていた。
その魔女に連れ去られた両親を助けるために少女は動物を従える魔法アイテムを手に入れることにする。
途中トラブルはあったものの、何とか目当てのアイテムを入手し、いざ魔女の館へ。
魔女の館には番犬が、早速アイテムを使おうとするが、何故か急に使えなくなってしまう。
必死に逃げながら何とか館の中に入れた少女。
だがしかし、少女の目の前にいたのは魔女とすっかり仲良くしちゃってる両親の姿でした~。

(両親悪堕ちEnd)


…………
アドベンチャーゲームやサウンドノベルに良くある、分岐ルートってのはね。
ノーマルエンドやバッドエンドは勿論、ハッピーエンドいトゥルーエンド等、色んな種類のエンディングがあるからこそ面白いんだよね。

つまり何が言いたいかというと、





両方バッドエンドとかマジで萎えるんですけど…………

全部バッドエンドとか、SIRENじゃね~んだから。いや、SIRENでも一応春海殿は生還してるけど。

うん、特にAルートは最後まで見てなかったんでどんなヤツか内心楽しみにしてましたが、酷い有様です。


…………色々と心配な要素があり過ぎだな。今年の文芸部。
とりあえず、文芸部の中ではまだマジメな方と自負している自分がしっかりしないとですね。

それでは今日はこの辺で。
バーイ