いいドラマは、なぜか最終回を見られない | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。

自分の名前が入ったお守りと、同じ名前のヤギ。

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昨日書いた、ここ一週間の記録は、だいたいここ数年のペースのベースで、
その時々で、仕事と市民活動の割合が変わる感じ。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=974097149341435&id=100002234773612

これにプラスで
演劇の稽古と、稽古後の自宅での作業(衣装作ったり、細々した制作業務やったり)があるここ数年だった。

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3ヶ月クールのドラマを見られる日々もいいけど、
21時、22時に家に帰るなんて稀って日々も、やはりいい。

稽古が終わって、いつもの某ファミリーレストランで語らう。
そんな日々。

「いいドラマは、なぜか最終回を見られない」
っていう法則は、きっと
終わりを終わりにしたくない何かの力が働いているのかもしれない。

そんなことを思いながら、
テレビから流れるドラマの中の「桜坂」を聴いている。

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