なぜかいつも、シェイクスピアの作品を観た後は、清々しい気持ち | きゅっきゅ8のえんがわで

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人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


観てきた、二回目。
昨日も、そして今日も、友だち何人かに会った。

お昼までの用事を早退して向かうも大渋滞。
泣きそうになりながら会場へ。駐車場も満車。定刻。

あきらめかけたけど、ロビーにまだ人が見えて、大急ぎで近くに停めて、前説途中で会場へ。←申し訳ない。客入れの雰囲気もみたかったし前説も聴きたかった。

傘も鍵もほっぽって、急いで停めた駐車場が、偶然にも友達の隣、、全然気付かんかった。
そして帰り、鍵が行方不明。雨の中、しばし鞄の中を探すはめに。

みんなの顔、久しぶりに見られて、声を聞けて嬉しかった。

そして、なぜかいつも、
シェイクスピアの作品を観たあとは、清々しい気持ちになる。