「第三回わをんまつり『WNハムレット』」 | きゅっきゅ8のえんがわで

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人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


「第三回わをんまつり『WNハムレット』」 ラゾーナ川崎プラザソルにて観劇。昼と夜どちらも。

カーテンコールの時の、お客さまと役者の清々しい顔、良かった。終演後に役者とお客さんが会場で楽しげにしゃべっている光景を長く眺めていた。一人座って眺めていた。やっぱり、演劇っていいな。大好きだー。

わをんまつりは第1回目からずっと観てるけど、今回ほど友達が多く関わっていて(キャストもスタッフもお客さんも)、なぜか自分が緊張したのは初めて。


ちょこっと感想を。
「テントウ虫のサンバ」の場面が一番好きだった。あの選曲は素晴らしい。思わず泣いてしまった。


皆さま、素敵な時間と空間を、ありがとう。



差し入れ、知り合いには個別に&皆さまに、久しぶりにクッキーを作ったんだが、数足りたかしら。そして、みんなお腹大丈夫だったかしら(^_^;)