「ウルフマン」 劇団こばるとぶるー(仮)~観劇めも | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


出演者にも、お客さんにも、懐かしい顔が何人も。

もう忘れてるかなと思ったけれど、覚えていてくれて嬉しかった。

本家の新劇団松葉ステッキの「ウルフマン」とは、また違った演出で、色々と勉強になった。

なんかたくさん書こうと思ったけど、やめる。

2ヶ月前にスタッフとして、一緒に公演したメンバーに逢えて嬉しくて。

たくさん迷惑かけて、ずっとモヤモヤしていることがあって、色々悩んで、今日行くのも怖かった。

だけど、行って良かった。根本的には、まだ大事な宿題があるけれど。気持ちは、また一段、軽くなった。



劇団こばるとぶるー(仮)

「ウルフマン-嘘つきの男-」

タイニィ アリスにて


ありがとう





5月13日の公演に向かって進みます。