『「自分らしく…。」なんて口にするたび』 | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


何もしてないんだよな、ほんと。

それに気づいたことが良いことかどうかもわからない。

自分と同じようなことを思ってる人がいるんだと、わかり始めた頃の歌。

言葉の色々に感動した。

そして汚れていくんだよ。

ズルさや嘘で自分を守るたびに。