昨日、ようやく
泣きそうになったから、お散歩行ったから
本番では泣かなかった
夜は、にぎやかでいて静かで
ひんやりしていたけれど、あったかやった
きっといろいろ考えて悩んで
あっさりを選んだ
周りを包む言葉に吸い取られて
本当の言葉が響かなくて
でも
ありがとう。
って言えた
いろいろ前置き、言い訳が
ひとことに全部
時間とか空間を一気に飛び越えているようで、しっかりと地に足を着けている
寄り道だったけれど、始まりだった
通り道だったけれど、終わりだった
そんな場所は、これからもきっと、いくつもあって
立ち上がり、歩き出す一歩を待っている