民主主義がなくなるイメージ | ユリのふるさと創り

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民主主義は、たしかに民主が主体だし、民が政治を行うシステムだけど。

 

 

結局、”力を集めた民”がその主導を担うので。

 

 

”力を集めた民”が権力者という構造では、

 

王政の”王様”という極一部の特権が権力をもつ構造と、

 

本質は変わらないんじゃ…と、あらためて思ったユリです、こんばんは。

 

 

そういえばメグレさんの本のどこかに(8-2巻だったかな?)

権力が”集中しない構造”ということをおじいさんが言っていた気がします。

 

 

それは、日本での読者の党(仮名)づくりのひとつの指針になるかも。

 

 

たとえば、日本の各地で一族の土地やそのコミュニティがつくられていったとしたら。

 

 

その世帯主が読者の党(仮名)の党員になって、党員はそれぞれの一家の代表で形成される。

 

 

〇〇区〇〇町の読者の党(仮名)員

〇〇市の読者の党(仮名)員

 

といったふうに、一族の土地がある選挙区ごとに党員がいるわけです。

 

たしか、党員登録は自由だし、党員規則もその党によって決められるんですよね。

 

 

例えば、読者の党(仮名)の党員規則は、

・1世帯につき1人

・1ha所有者でも、それ未満でもOK(小さくても一族の土地に住んでるのが条件)

 

とします。

 

 

読者の党(仮)の政策は、例えば

・一族の土地をより住みやすくする

・家族に愛を取り戻す(8-2巻から抜粋)

 

とします。

 

 

党員は、それついてのマニフェスト(方針や意図)を各家庭で相談します。

 

まずは家庭でマニフェストをつくり、

次にその地域の世帯主(党員)が集まってマニフェストを発表しあい、

良いと思うものをさらに改善したり採用します。

 

 

そうして、その地域に適したマニフェストが完成します。

 

 

地域で完成したマニフェストは、その地域で採用されます。

 

 

そして、他の地域のマニフェストで良いなと思う案があったら、それを採用するのも改良するのも、その地域の世帯主(党員)の仕事。

 

 

大事なのは、各家庭の中に必ず党員がいるということ。

 

 

 

ここには、政党は非営利の任意団体なので、誰でも、いつでも、すぐにでも作れると書かれていました。

 

 

一族の土地が各地で出来始めたら、読者の党(仮)もとりあえず作ってしまえばいいと思います。

 

 

そして、各家庭で話し合い、その次に各家庭の代表者(党員)が集まって地域で話し合い、

 

そこで、自分たちの力だけでは超えられない壁(課題)、法律やお金や仕組みなどが明確に全員(世帯主とその家族)に理解出来たら、

 

その課題をクリアするために、全員で知恵を出し合います。

 

 

それが、選挙への出馬ならそうするし、

法律の改革や新しい法律が必要なら、それに向けて一族全員が協力します。

(法律の勉強とか、必要な仕組みの理解とか。)

 

 

私これだったら、ステキな民主主義になると思います。

 

 

でも民主主義が、

”力を持った一部の民の意図が通りやすくなる主義”

という認識でいたら、違う呼び名がそのうち生まれそうですけどね。

 

 

やっぱり、代表者は各家庭にいることが大事です。

 

世帯主と言いましたが、

わかりやすく言ってみただけで、世帯主縛りはないです。

 

世帯主だとわかりやすそうでいいかと思っただけです。

 

 

そこに住む人が、どうやったら自分たちの暮らしがより良くなるのかを考え実行する政党が、読者の党の”核”であってほしいです。

 

 

そして読者の党(仮)は、今すぐにでも作れます。

 

 

そしてそれは、自分の住む場所から近い所に住む人たちが集まることが大切だと思います。

 

 

もちろん、情報共有のために読者の党(仮)の党員同士でネットでつながるのも大切ですね。

 

 

読者の党(仮)、今すぐにでもつくれますよ!

 

 

政党の法人登録をする前までは、とくに代表者も決めなくて大丈夫だとおもいます。

 

 

とりあえず読者の党(仮)の一員として、自分の住む地域の人と、どうすればもっと住みよく暮らしよくなるのか話し合える、そんなコミュニティをつくりたいです。

 

 

仮名変更

”読者の党”から”家族の党”に変えました!