”宗教や政治よりも………” | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

さっきまでDアニメストアでパリピ公明みていてウルウルしていたユリです、ごきげんよう。

 

 

 

少しだけ、8-2の内容を抜粋します。

 

 

8-1巻で、アナスタシアのおじいさんはメグレさんに、一族の土地に必要になる政党の設立について話します。

 

 

その後、メグレさんはおそらく読者とのやり取りで、

アナスタシアの本や、アナスタシアの思想、描いた未来、そういうものは伏せていたほうが、政党の登録はスムーズにいくだろうと結論づけます。

 

 

それを説明したうえで、おじいさんに政党の設立の知恵を授かろうとしました。

 

 

そしておじいさんは、そんなメグレさんに対してキッパリとこういいます。

 

 

「"登録"自体が目的ではないし、"政党"自体が目的でもない。」と。

 

 

「大切なのは、

今後何世紀にわたって象徴となる思想で、

その基礎や原則はこうして答えを聞くのではなく、

あなた自身と、

あなたと共にそれを築こうと決めた各人の内から生まれる必要がある」と。

 

 

「心が定まらないのは、あなたが思考を怠けているからだ」と。

 

 

 

 

やっぱり、おじいさんはスケールが違いますね。

 

 

何世紀にもわたって礎となる原則。

 

それを、私も考えたいです。

 

 

(↑)こちらのテンさんが話しているように、

 

 

 

国を変えるのは宗教や政治家ではなく国民

 

 

なぜ自分のココロを信じず、自分以外の何かを信じるのか

 

 

政治も同じ。

 

 

誰かに何かを期待するならば

 

自分の笑顔で誰かを幸せにする事を皆がすれば

何かが変わるのではないかと思う。

 

 

笑顔にエネルギーを使いたい。

 

 

 

 

これらの言葉にヒントをもらいまして。

 

 

私の中の読者の党(仮名)のイメージは、

 

 

「この政党のマニフェストって、実行していくとみんな笑顔になるよね」

って言われるような、明るいイメージのもので、

 

 

「この政党の方針って、うちの親や子供や嫁(夫)が幸せになるな、もちろん自分も」

と、イメージとして描いてもらえるもので、

 

 

「この政党の言いたいことってつまり、自分の行動が自分や家族の豊かさにつながるってことでしょ」

って理解してもらえるもので、

 

 

「この政党ってつまり、自分の気持ちが大事って言ってるんでしょ」

という認識につながること。

 

 

 

そんな政党の中身を、これから徐々に築き上げたいです。

 

 

 

なんか、こうして書いてみると、すごく簡単そう…。

 

メグレさんの本に、ヒントがいっぱい書いてありますからね。

 

 

 

同じ読者の党でも、たとえば東京や地方に住んでいると幸せの基準とかが少し変わると思います。

 

地域性だけじゃなくて、家族単位でも変わってくると思います。

 

 

若干、政党内で違いが出たとしても。

 

 

大きな流れと基本方針、そして描くイメージは、一緒が良いです。

 

 

 

 

そのために、私はまず「自分の幸せとは何か」について深く深く思考していきたいと思います。

 

 

そして、他の人の「自分の幸せとは何か」も知りたいです。

 

 

もし「自分の幸せとは何か」を共有してもらえる人は、

このブログをリブログして、自分のブログ内に想いを書いてもらいたいです。

 

 

 

それを書き出すのが、何世紀も継続させる読者の党の礎に繋がると思います。