沈没船からの脱出と小舟づくり | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

ねむーー…

 

でもまとめたいのでもう少しだけ…。

 

 

 

今回の動画の内容は日本の話だけど、

ロシアの1ヘクタール法に照らし合わせてみると…

 

 

1世帯1ヘクタールで暮らし、その共同体が生まれるということは、

縮小された民主主義の共同体の集合という状態になる。

 

縮小された民主主義の政治では匿名権が生じず、面識権が生まれる。

 

つまり、少し離れた相手のことも意識して政策が行われる。

全体の利益にならない好き勝手がやりづらくなる。

偽情報に踊らされず、完全な情報共有も可能になる

 

 

もし、1ヘクタールの共同体の中に政治家がいれば、その政治家は民意を反映した政策を行うようになる。

(アナスタシアの祖父の言葉)

 

 

1ヘクタールの共同体の中では、既得権益が発生しない(またはしづらい)ということ?

 

そっか、たとえ既得権益が発生しても、規模が小さいから見込める利益も少ない。

 

 

ご近所さんと共同体である以上、ご近所さんの嫌がりそうなこともしづらい。

 

既得権益があっても得になりづらい状況が誕生する(?)

 

 

既得権益は沈みゆく船。

 

もし、沈没船の乗組員が船から離れない場合、その船が沈んだらどうなるんだろう…。

 

 

ロシアは、ロシアという沈没船を一部解体して自力で浮ける小舟を造った。

 

それが、1ヘクタール法。

 

 

日本は…。

 

日本という巨大な民主主義の沈没船にしがみつきたい人は仕方ないとして、離れたい人は、やっぱり小舟(小さな共同体での自立)を造った方がいいのかな。

 

 

それなら、小さな共同体の成功例を築ければいいんじゃないかな。

 

 

小さな共同体の例(小舟)はいくつもあるけど、

私が乗りたい船は、1世帯1ヘクタールの共同体。

 

 

今やった方がいいのは、自分が住みたい共同体(小舟)づくりなのかも。

 

 

今年の目標は、共同体をつくる(想像する)ことかな。

 

そのために、手紙(メール)を出そうかな…。

 

 

なんか、具体的な手紙の内容が少し見えたかも。

 

 

 

まだ考察したいけど、

 

おやすみなさいっ。