ケルト族・ドルイド僧 メモ書き | ユリのふるさと創り

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そのための1歩がこのブログです。

新年おめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。

 

 

新年っぽくないですがケルト族について調べたくなったのでメモ書きとして残します。

 

 

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ケルト族 最初の痕跡

 

 

 

紀元前1200年頃(~前500年)

・ハルシュタット文化(銅製器)を発展させたと考えられている

 

 

紀元前700年(~紀元前601年)

・古代のケルト人の信仰をつかさどった聖職者ドルイド僧が明確に姿をあらわす(ドルイド

 

 

紀元前500年(~紀元前200年)

・古代ギリシアの時代

・バルカン半島からイベリア半島にいたるまでの広い範囲に住んでいる大民族という説

 

 

紀元前390年(~紀元前193年)

ローマ・ガリア戦争が起きる(ケルト人もいたっぽい)

 

 

紀元前200年(~西暦100年)

・次第にケルト人は西のフランスやスペインへと押しやられ、その後ローマによって征服されてしまう

 

 

紀元前100年(~紀元前1年)

・ガリアの一部族として、ケルト(ケルタエ)人がいた

 

 

紀元前58年(~紀元前51年)

・カエサルのガリア戦記にもドルイド僧が出てくる(※ドルイド

 

 

紀元元年

・キリスト生誕とされる

・キリスト生誕よりもさらに前のこと。ケルト族として知られる私たちの祖先が、地上に住んでいた。(2巻P104)

・紀元元年の前後ごろの戦で多くのドルイド僧は殲滅、そこから衰退していく

 

 

 

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ケルト族とドルイド僧は2巻に出てきました。

 

 

ラドミールたちの時代とどっちが先かなと考察しようとしてまとめたくなったケルト族。

 

 

赤ちゃんバードを川に流すシーンの時代は、紀元前200年ごろのことかな?となんとなく思ってます。

 

 

いろいろ資料見ていたうちのどこかに書いてあったのですが、古代のケルト語を使ってた部族が、アナスタシアの本にあったケルト族だと思うんです。

 

 

その部族は南フランス(海岸の近く)のほうにいました。

 

 

そのあたりに川があるか調べたら、ローヌ川という川が位置的にピッタリでした。

 

 

このローヌ川のどこかでバードの赤ちゃんが流されていったのかな…なんて思いながら寝ようと思います。

 

 

皆様良い夢を~ふとん1