先日、私の1ヘクタール構想(正方形設定)を夫に相談する機会がありました。
(↑このときは一家4人設定でした。
今は、一族の土地に住むときは夫と二人暮らしで、ときどき成人した子どもたちが遊びにくるのかな~というイメージに変わりつつあります。)
夫は、言葉じゃなくて図面で見たいそうなので、子どもたちのラクガキも合わさりつつ一族の土地構想を練ってました。(10分くらい)
絵を描いたものの、図面としては見辛くて。
いっそ、ドッド絵のように色塗りしようかと思いつき。
試しに、Excelで 20×20マス(1マス39ピクセル)で作ってみました。
(A4サイズ)
1マス=5×5メートル
4マス=1アール
とりあえず、外側1マス分を植物の塀にするとして、
緑色で塗りました。
すると、外側一周で76マスありました。
76マス=19アール
アナスタシアは、幹を1.5メートルから2メートルくらいずつ離して…(5巻P242)と書いてあったので。
例えば幅50センチメートルの木を、
2メートル(200センチメートル)ずつ離して植えるとすると…
50+200+50+200=500(5メートル)
1マス(5メートル)に2本植えることになります。
入り口を、例えば5メートル(1マス)分あけるとして。
76マス(周囲) - 1マス(入口)=75マス
75×2(本)=150
150本…。
えっと…
今から150個の植木鉢を用意して、外壁になる木を育てたほうがいいのカシラ…。
いやでも、森に住むとしたらそもそも木があるから、そんなに育てなくてもいいのカモ…。
とりあえず、今日わかったことは、
1:幹の太さ(幅?)が50センチメートルある木を塀に使うとして
2:5メートル分を入り口とするとして
3:幹を2メートルずつ離して植えると150本の木が必要
ということでした。
そこからさらに、低木を合間に植えるんですよね。
わー…何本必要になるんだろう。
メグレさんの本や、一族の土地が全国的に流行りだしたら、苗が飛ぶように売れそうですね。