ロシア政府のニュースに釘付けになってた夜更かしユリです、こんばんは。
極東1ヘクタール法ができてから、どの地域にどのくらい入植者がいるのか調べてました。
(まだ編集中で、内容重複していたり、まとまってなかったりしてます)
いろんなサイトを参考に見ていて気付きましたが、
ロシア政府は、極東1ヘクタール法だけじゃなく、
他にも極東の開発政策をやってたんですね…
(よく考えると、そりゃやるよねと思う)
他の政策は、極東に都市をつくるような内容もあって。
メグレさんや読者の夢とずいぶんかけ離れたことしてるなぁ…と、
少しがっくりしてました。
あと、極東の開発は見た感じ中国と隣接している地区が盛んに契約されてるようです。
その地域の土地の申請は、中国系ロシア人や、中国からの難民がロシア国籍手に入れたパターンの人が多いのかも。
そして、入植地でこういうことをします!と発表されているものの中には、工場とか、肉加工場とか、あとなんだっけ…、いろいろ読み過ぎて忘れました。
なんだか、「一族の土地」という理想とはかけ離れたものがたくさん紹介されていました。
そうそう、1ヘクタール法と言ってるけど、1ヘクタール未満でも受け取れるそうです。
ロシアなのに、もう一族の土地と関係なく思える~…と、
抱いた理想が高すぎたのか、ちょい放心気味
まあでも、ロシア政府がとった極東開発プロジェクトの1つである、「極東1ヘクタール法」は、その後に起きたことは誰にも予想できなかった。
(5巻P56)
とも書いてありますし。
これから、予想外の出来事が起きるのかな~。
ここで少しだけ、「極東1ヘクタール法の道のり」のまとめというか、数字の移り変わりを書きます。
2022年6月10日までの6年間で、
10万3000人(区画)以上が入植地で活動してるそうです。
本には、法律ができて9年後には3000万以上の家族が一族の土地をつくったと書かれてます。
3000万÷10万3000=約291
あと3年で、約291倍に増えるのでしょうか…。
増えるのでしょうね、うん。
知らべられた事しか載せられませんが、
2016年…2,253 区画(12月26日時点)
2017年…40,000 区画(12月時点)
2019年…52,847 区画(7月17日時点)
2020年…86,500 区画(11月11日時点)
2022年…103,000 区画(6月10日時点)
こんな感じでちょっとずつ増えてますね。
ここから、ユリ予想で…
2023年春頃…500,000 区画(ウクライナ難民を国民にしたとして)
2023年秋頃…1,000,000 区画(美しい一族の土地での暮らしが紙面で紹介されブームになる)
2024年春頃…3,000,000 区画(モスクワっ子たちがこぞって移動しだす)
2024年夏頃…10,000,000 区画(武装解除の競争が起きて、ロシア移住者がどっと増える)
2025年…30,000,000 区画(モスクワっ子と他方から移住者殺到)
めでたしめでたし。
と、なったらいいな~